So Cal Bible church/南加聖書教会

So Cal Bible church/南加聖書教会 House Church in SoCal as Japanese Ministry We hope this page inspires people to accept Christ God into their hearts and start doing good work. SHALOM.

当教会は、「家の教会」で、どこへでも行き、礼拝します。日本人宣教が主体ですが、全ての人に福音を宣言します。当ページの投稿が、ご覧になる人々にインパクトを与え、神であるキリストを信じ、良い業を実践できる者への一歩を踏み出す一助となりますなら望外の幸せです。
牧師:ミッキー
We are "House Church", go everywhere to worship God and proclaim the Gospel to everyone though we are as Japanese Ministry. Pastor Mickey

牧師、バイカー、鮨職人として。。。シェア from LA 再投稿   第59話 ホーリーグラウンド篇 ①「バイカー・チャーチにて」    南カリフォルニアでは様々なスタイルの教会がある。近所のホーリーグラウンド教会は多くのバイカーが集う教会...
06/14/2026

牧師、バイカー、鮨職人として。。。シェア from LA 再投稿   
第59話 ホーリーグラウンド篇 ①「バイカー・チャーチにて」  

  南カリフォルニアでは様々なスタイルの教会がある。近所のホーリーグラウンド教会は多くのバイカーが集う教会だ。今から10数年前、教会が上手く行かない時、シンドイ時、ちょこちょこ訪問した。月一度、ハンバーガーショップを借りてバイク・イベントをするほか、プリズン・ミニストリー(刑務所伝道)やホームレス支援などを細々とやっている。キューバ出身のホセ牧師が始めた教会で、多くの出所者や行き場を失ったホームレスの人たちを受け入れて来た。

ある日、私は彼に尋ねたことがある。「この教会はバイカーの教会と言っても過言ではない。なのに、なぜカリフォルニアでよく見かける“Biker’s Worship Service(バイカーによる礼拝)”しないのですか?」と。彼は即答した。「この教会はバイカーの教会なのではない。確かにバイカーは多くいるが、誰でも受け入れる、みんなの教会なのです。」

恥ずかしかった。イエスさまは両手を広げて私たちを招いてくれているのに、いつの間にか上辺だけで見て型にはめようとして当たり前のことを忘れていた。イエスだけが人を救うことがお出来になり、我々はその弟子に過ぎず、全ての人に門戸が開かれ誰でも救われるというのに。

ふと見ると、スキンヘッドで髭面のイカツイ兄ちゃんがいたので、「彼もこのミニストリーで救われた人ですか?」とホセ牧師に聞いたところ、横から彼の奥さんが、「彼は私たちのトロフィーよ。」とささやいた。トロフィー。何とよく分かる表現だろうか! 牧師にとって最高の褒美は金でも名誉でもない。自らの宣教を通して救われ、生まれ変わった人たちなのだ。なかなか結果が出ない地道な活動、実らぬ宣教、しかし神は、神の前にへりくだる者を起こし、時にトロフィーをくださる。

「私たちの主イエスが再び来られる時、御前で私たちの望み、
 喜び、誇りの冠となるのは誰でしょう。
 あなたがたではありませんか!」    
 第一テサロニケ人への手紙2章19節

と、イエスの弟子パウロが、苦労の末に救われたテサロニケ教会の人々を絶賛したように、ホセ牧師らも“兄ちゃん”を絶賛してるのを痛いほど分かった。この兄ちゃんも数年前に刑務所から来た“出所組”だが、ホーリーグラウンド教会に招かれ、厳しい信徒クラスをパスし、今は同教会の寮の管理人をしてるという。だが、このあと私はもっと強烈なトロフィーを見ることになる。人生を変えるほどの。。。

3-17-2022

問題は、私たちが御言葉を聞くか聞かないかではなく、主がくださる力によって、私たちがそれらを実践するかどうかである。
06/12/2026

問題は、私たちが御言葉を聞くか聞かないかではなく、
主がくださる力によって、
私たちがそれらを実践するかどうかである。

私にはキリストがどうしても必要です。私には、必要を満たす、偉大なキリストがおられます。チャールズ・スポルジョン
06/10/2026

私にはキリストがどうしても必要です。
私には、必要を満たす、偉大なキリストがおられます。

チャールズ・スポルジョン

牧師、バイカー、鮨職人として。。。シェア from LA 再投稿   第57話 ロン追悼 ⑦「 場末のバーで説教 」    ロンの死から1年がたったある日、道子さんが「ミッキーさん、カレのメモリアル1周年記念のパーティーをしたいんだけど、説...
06/07/2026

牧師、バイカー、鮨職人として。。。シェア from LA 再投稿   
第57話 ロン追悼 ⑦「 場末のバーで説教 」  

  ロンの死から1年がたったある日、道子さんが「ミッキーさん、カレのメモリアル1周年記念のパーティーをしたいんだけど、説教やってくれる?」と聞いてきた。どこでやるのか尋ねると、「彼の行きつけのバーでやりたいのよ」。どんなバーだか尋ねたら、「それが小汚なくて安っぽい所なの。」と来た。アメリカのバーは押しなべてAC/DCとかディープパープルとかがジャカジャカかかってうるさい。ハードロックは好きだがバーでかかってるのはアカン。落ち着かない。そういうバーはたいてい典型的な場末のバーで薄暗くトイレも臭い。

「え~」と嫌な顔したら、「ねぇ、ミッキーさんしかいないのよぉ。お願い。彼が毎週のように通ってたバーなの。みんな彼のことを知ってる場所だからここが一番なの。ねえ、ダメ??」だとさ。不良牧師だからか、こんな依頼ばっか。 「よし!そこまで言うなら俺の好きにさせてもらう! 俺はJESUSのことしか話さないからな。それでもいいか?」と聞くと、「え!やってくれるの!もちろんよ~!」などと気楽な返事。

ともかく引き受け、記念日にバーに行ってみると、やはり暗い、うるさい、汚い場所だ。汚いのはいいとして、暗くて皆の顔もろくに見えないし、大声で説教しても聞こえない。すでに飲んでる人もいる。などと思い巡らしていると、聖霊に示され「記念写真を撮ろう」と道子さんに言ったところ、ちょうど上手い具合に従業員用の裏口がバーカウンター横にあり、そこからロンとゆかりのある人たちがぞろぞろと30人ほど外へ出た。「ここで説教すればいい」と聖霊に示され、記念撮影を済ませた後、全員で円陣を組んでから説教に入った。

数名の日本人を含めアジア人や白人、ラテン系など色々いる。クリスチャン、カトリック、不可知論者や無神論の人、何と天理教の人もいた。しかし、「ロンの死から学ぶべきことは多い。人間は死んで終わりではない。裁きが待っている。でも、その裁きが行使されないようにしてくれたのが十字架にかかったキリスト・イエスですよ。ロンはイエスを信じたので裁きや地獄を恐れることはない。私たちもロンに続こう」と福音をまっすぐに語り、最後に全員で手を繋いで祈った。神を信じない者も頭を垂れ、神妙な顔つきで祈りに加わるのを見て、

「地の果て果てもみな、思い起こし、主に帰って来るでしょう。
 また、国々の民もみな、あなたの御前で伏し拝みましょう。」
    詩篇22篇27節

という聖書の言葉を思い出し、改めて全知全能の神による支配に感嘆した。しかし、道子さんは又しても「本当にありがとう!」などと喜んでくれたものの、その後も私の教会に来ることはなかった。ほどなくして私はその店を辞し、それ以来彼女とは会っていない。だが、一連の不思議な出来事を通し大いに学ぶことが出来た。種蒔きは出来た。今も彼女らの救いを祈っている。
10-27-2021

06/06/2026

罪はイエスを潰した。

欲情は愛を潰した。
恐怖は信仰を潰した。
怒りは感謝を潰した。
怠惰は目的を潰した。
妨害は集中を潰した。

さあ、これらを逆に読んでみよう。

神の言葉(聖書)は、それを信じない者に益をもたらさない。
06/04/2026

神の言葉(聖書)は、それを信じない者に益をもたらさない。

牧師、バイカー、鮨職人として。。。シェア from LA 再投稿   第56話 ロン追悼 ⑥「 SDAと海兵隊式葬礼 」    ロンは逝った。さあ葬式だ。「ミッキーさん、お願いね。」 道子さんは軽く頼んで来たが、葬式となると故人に関して色々...
05/31/2026

牧師、バイカー、鮨職人として。。。シェア from LA 再投稿   
第56話 ロン追悼 ⑥「 SDAと海兵隊式葬礼 」  

  ロンは逝った。さあ葬式だ。「ミッキーさん、お願いね。」 道子さんは軽く頼んで来たが、葬式となると故人に関して色々なことが明らかになるものだ。家族関係や“宗教的“ことなど。葬式の準備と並行して、思わぬ形で私が なぜ臨終の時まで道子さんらに呼ばれなかったか、そのワケが分かった。

ロンの両親はすでに他界しており、彼がこん睡状態に陥ってからは、他州から駆けつけた彼のお姉さんが常に寄り添い一切を仕切っていたという。実はお姉さんは熱心なセブンスデー・アドベンティスト教会(SDA)の信者だった。

周知のとおり、異端であるSDAは神であるキリストと大天使ガブリエル等をを同列に置き、イエスを被造物扱いすることなどで知られるが、カルトの特徴の一つである「家族・友人と連絡を取れる権利の侵害」が行使されたためか、道子さんはお姉さんによって私と連絡を取ることを禁じられた。しかし臨終の日、たまたま彼女が席を外したタイミングを見計らい道子さんは必死の思いで私に電話をしたそうな。

異端で厄介なのは「リーダーと信者の信仰や知識が必ずしも一致していない」ことだ。多くの信者は何も知らず言われるままに教会へ通ういっぽう、長老、役員などのリーダーたちは恣意的に信者を支配しコントロールする。したがって お姉さんは明白に後者であることが伺い知れた。

こうなれば祈るに限る。私はクリスチャンと呼ばれる人とは一切議論しないと決めている。それは福音の品位とプリンシプルを歪め、サタンを喜ばすだけだからだ。いざとなれば私が退くつもりで全てを神に委ね祈った。すると、ほどなく葬式プログラムの詳細が公表された。会場は最寄りのSDAの教会堂を使い、葬儀の中でSDAの牧師が英語で15分、私が日本語で15分の説教をすることが決まった。

60人程度のこじんまりとした葬式で、ロンが元海兵隊だったため現役の若い海兵隊員数名が正装で奉仕し、棺は星条旗で包まれ会場は厳粛な空気に包まれた。私と道子さんが通う鮨屋からは日本人を中心とした従業員が15人程度出席し彼らは日本語で私の説教を聞いたのでさながら伝道集会のようだった。

最後に生前のロンの写真のスライドが音楽と共に映し出され、海兵隊員らが見事な手さばきで星条旗を三角形に畳んで道子さんに贈呈され締めくくった。終始なごやかに式は進み、結局のところロンのお姉さんからは何も言われなかった。私にとっては全くのアウエーだったが、異端も偽キリスト者もイエスの支配の下では大人しくなる好例だった。

「私たちは彼らに一時も譲歩しませんでした。
 それは福音の真理があなたがたの間で常に保たれるためです。
 そして、おもだった者と見られていた人たちからは、
 ――彼らがどれほどの人たちであるにしても、
 私には問題ではありません。神は人を分け隔てなさいません。 
 ――そのおもだった人たちは、
 私に対して、何もつけ加えることをしませんでした。」 
ガラテヤ人への手紙2章5-6節
                                        10-20-2021

人間は神なしでは生きられない。あなたは喉が乾いた時に水を飲むだろう。同様に、あなたは神なしでは生きられないのさ。ボブ・マーレ―
05/30/2026

人間は神なしでは生きられない。
あなたは喉が乾いた時に水を飲むだろう。
同様に、あなたは神なしでは生きられないのさ。

ボブ・マーレ―

神はあなたに3つの方法で答えられる:彼が「イェス」と言えば、望むものを下さる。彼が「ノー」と言えば、もっと良いものを下さる。彼が「待て」と言えば、最高のものを下さる。
05/29/2026

神はあなたに3つの方法で答えられる:

彼が「イェス」と言えば、望むものを下さる。
彼が「ノー」と言えば、もっと良いものを下さる。
彼が「待て」と言えば、最高のものを下さる。

牧師、バイカー、鮨職人として。。。シェア from LA 再投稿   第55話 ロン追悼 ⑤「アメージング・グレース 」    ロンを巡る長い金曜の夜が過ぎ明くる朝を迎えた。当時、私は土曜の午後に板場に立っていたので出勤したが足取りは重かっ...
05/24/2026

牧師、バイカー、鮨職人として。。。シェア from LA 再投稿   
第55話 ロン追悼 ⑤「アメージング・グレース 」  

  ロンを巡る長い金曜の夜が過ぎ明くる朝を迎えた。当時、私は土曜の午後に板場に立っていたので出勤したが足取りは重かった。ここ一年以上にわたり従業員たちは固唾を飲んでロンと道子さんを見守って来た。道子さんと皆に何と声をかけて良い分からなかった。私が祈ってきたことは店では周知の事実だが彼は癒されることなく逝ってしまった。「神さまは何で助けてくれなかったんだ!?」などと責められるのを覚悟した。

店に入るといきなりマネージャーをしてる女の子と出会った。「あ、ミッキーさん!昨日はお疲れ様でした!」そう言われ何のことかと思ったら、続いて「道子さんがありがとう!って言ってましたよ! 昨日ロンに祈ってあげたんですよね? 道子さんはとても喜んでましたよ。それでお礼を言っておいてと言われたんです!」 「え?!道子さんが?!ホンマに??」と我が耳を疑った。大事な夫を失ったにもかかわらず、彼女が感謝してくれるとは。。。

聞くところによると、昨夜は金曜で閉店したのが午前12時頃で、マネージャーである彼女は片付けのほかに売り上げの計算を済ませて店に鍵を閉めたのが午前1時頃だったが、そこから道子さんの家へ直行したところロンがちょうど臨終でほどなく亡くなったとのこと。安らかな最期を見届けることが出来、「皆 ミッキーさんに感謝してました」と言う。何と言う神の憐みだろうか! 無力な私は何も出来ず、ロンは癒されず、むしろ私は最後の時に大声で皆に𠮟りつけたというのに。これは正にアメージング・グレース。主は奇蹟によらず思いもかけない方法で栄光を現されたと知った瞬間だった。

それでもなお、本当にそうなのか疑心暗鬼だったが、道子さんと後日会った際にいきなり、「ミッキーさん、本当にありがとう!」と言われ又しても面食らった。「最後に彼があんなに安らかに旅立てるなんて本当に良かった。本当にミッキーさんに来てもらえて良かったわ!」と喜ばれ、こちらは「あ、はぁ、そうですか...」などと答えるのが精一杯だった。

他方、店の従業員らは、死んだも同然のロンが力強く私の手を握り返した話を聞いて驚いていた。そして皆の間で厳粛な空気が流れていた。確かに神は、イエスを信じない人々に対して明確に御業を現わされたのだ。

「それは、神がその愛する方によって私たちに与えてくださった恵みの栄光が、褒め称えられるためです。」
                                  エペソ人への手紙1章6節
                                   10-17-2021

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