03/08/2026
明日4日 下関・愛宕寺様の「盆・施餓鬼会法要(午前10時)」へぜひお参りください。
家庭の安泰、そしてご家族皆様それぞれの人生の安泰をもたらす「易行道」、それが「先祖供養」。
幸福も繁栄も、私たちの足下にあります。ご先祖様は、いわば「土台・根本」で、現実の生活者である私たち(枝葉)は、根幹がどっしりと構えていてこそ、四季折々の変化に関わらず「社会に役立ち、社会から支えられ、安定する」ことができます。
易行道とは、教えに沿って歩むこと、先人の行いに学ぶことで、お手本があるからこそ、とても簡単で実践しやすい。だから「易しい行道」と呼ばれます。
全く新しい仕組みをゼロから考え、社会に役立つものを生み出すのは並大抵のことではありません。「学ぶ」の語源は「真似ぶ(真似をする)」です。
私たちの目の前には、すでに素晴らしいお手本があります。繁栄しているご家庭や会社に共通していることが「ご先祖様を敬うこと」です。
ご先祖様を敬うように「人様を敬う心で人生に向き合うこと」で、家や会社を安泰へと導いていきます。「利他の行動」の源泉は、まさに「先祖供養」にあるのです。
「利他」とは、他者をサポートすること。サポートとは、相手のために「工夫を凝らすこと」。そして「教えに忠実であること」も実は利他の実践なのです。
「先祖供養」を一言で片付けてはなりません。「敬う」という行動からは、無限の発想や広がりが生まれます。だからこそ、家も会社も繁栄・発展していくのです。
考えの根底・土台・根幹がしっかりしていれば、たとえ四季折々の厳しい試練があろうとも、枝葉である私たちはご先祖様の教えを守り、柔軟に対応して試練を乗り越え、発展と繁栄を続けていくことができます。どんなに過酷な試練であっても「利他の心」を忘れないからです。
「支え、支えられてこそ、家の存在があり、会社の存続がある」のです。厳しい時代であればあるほど、「利他の心」を失ってはなりません。
「習慣は第二の天性」と言われるように、日々を繰り返すことが私たちの日常です。しかし、確かな軸を持たず、根本を忘れて怠惰な繰り返しを過ごしていては、何ひとつ育たない一年になってしまいます。日々、ご先祖様を敬いましょう。