曹洞宗 源慶院

曹洞宗 源慶院 花と緑と小鳥の声につつまれた、南総里見氏佐与姫ゆかりのお寺

 館山市安布里(あぶり)にある曹洞宗の寺院で、山号は安布里山(旧安龍山)。本尊は延命地蔵大菩薩。安房国百八地蔵参りの104番札所となっており、聖観音菩薩は辰年開帳の安房郡札三十三観音の12番札所でもあります。

 山門に「南総里見家姫ゆかりの寺」とあるのは、天正元年(1573年)に里見義弘の娘佐与(さよ)姫によって創建されたことをいいます。佐与姫は天正7年(1579年)に没し、墓は歴代住職の墓地へ埋葬されていて、ご本尊の体内には姫の守本尊が納められております。

 慶長年間には里見氏から安布里村と北条村で25石余の寺領を与えられ、その後徳川家からは15石を与えられ保護されていました。元禄地震から60年ほど後、仮本堂があった古屋敷という所から現在地に移転したと伝えられ、昭和3年に隣接していた末寺の長楽寺が岐阜県へ移転したのに伴い、檀家を引き継いだ事から山号を安龍山から現在の安布里山に変えています。

 境内には、団扇(うちわ)作りを房州に伝えたという美濃国(岐阜県)岩村藩藩士林栄之助、幕末に海岸警備隊として派遣された武州忍藩藩士(埼玉県行田市)、また柔術師範の長尾藩藩士小池氏先祖の供養塔等が安置されております。

一般墓地、水子供養、また永代供養等についてご相談を承ります。

空には鯉のぼり、足元には桜どちらも今だけの景色です慌ただしい日々の中でも、ふと立ち止まって、季節を感じてみてください合掌
29/03/2026

空には鯉のぼり、足元には桜
どちらも今だけの景色です

慌ただしい日々の中でも、
ふと立ち止まって、
季節を感じてみてください

合掌

托鉢用の手甲を求めて、祭礼用品や呉服を扱う「みくに屋」さんへ。ご主人方との何気ない会話の中で、祭礼装束について興味深い話を伺いました。この地域では当たり前に着ている白丁、実は着用している場所は全国的に意外と少なく、場所によっては限られた人し...
10/01/2026

托鉢用の手甲を求めて、祭礼用品や呉服を扱う「みくに屋」さんへ。
ご主人方との何気ない会話の中で、祭礼装束について興味深い話を伺いました。

この地域では当たり前に着ている白丁、実は着用している場所は全国的に意外と少なく、場所によっては限られた人しか身に着けない特別な装束なのだそう。

また、今ではユニフォームやファッションの印象が強い手甲も、本来は実用のためのもの。神社へお参りできない人々の代わりに、御霊の入った御神輿を各家庭へ担いで回る際、細い路地で枝葉から腕を守るための“ガード”の役割を果たしていたとのこと。

さらに黒足袋は、もともと藍染めで虫除け蛇除けの意味があり、山寄りの地域で着用するケースが多く見られるそう。

祭礼の装束一つひとつに、暮らしの知恵と信仰が息づいている、そんなことを改めて感じさせられる時間でした。

仏幡と国旗そして山門の正月飾り🎍特別なことはなくても、変わらず新しい年を迎えられることに感謝して本年もどうぞよろしくお願いいたします合掌
01/01/2026

仏幡と国旗
そして山門の正月飾り🎍

特別なことはなくても、
変わらず新しい年を迎えられることに感謝して
本年もどうぞよろしくお願いいたします
合掌

住所

安布里 647
Tateyama-shi, Chiba
2940043

電話番号

0470-22-2923

アラート

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