07/05/2026
こんばんは。連休明けの快晴に恵まれた本日5月7日、正式な開山から1週間ほど遅れましたが妙義山に登拝修行にお邪魔させて頂きました。
真言宗智山派の先輩方の先達頼りの登拝修行は妙義神社本殿での法楽から始まりました。皆さんは意外に思われるかもしれませんが、我々は神社で般若心経をお唱えします。神社に、山にお邪魔する挨拶として、それ以外にも神や仏、先師の皆様に敬意を表すため、修行の目的(祈願)などを読経・法螺貝の音・錫杖の音により神仏に届くよう祈ります。
妙義山は危険な山としての一面もあります。急登や鎖場箇所が多々あります。今回は通りませんでしたが足を滑らせたら命の危険がある稜線が当たり前の山なのです。
遠くからも確認できる【大の字】を経て登拝開始から2時間ほどで目的地の妙義神社奥之院に到着します。そこには静寂が待ち構えており、来るべき場所であったかのような安心感に包まれたのが不思議なのです。こちらでも法楽をお勤めし、下山。
無事に戻れたことに感謝してもう一度妙義神社で法楽。
山登りが修行なのかは分かりませんが、仲間と同じ目的で時間を共有すること、一心に願いながら進むことが何かの一助になるのであれば、こんなに嬉しいことはありません。
昨年5月にここ妙義山を中心に全国の智山派青年僧が集ったイベント【全国結集】から一年が経過したこともあり、改めて関係各所にお礼の意味も込めた1日でした。ご一緒くださった先達のお二方、新たなご縁に与ったN氏にも感謝申し上げます。
こうこう 九拝
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