30/05/2026
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開祖さま初めての海外出張
今から70年前に発刊された『佼成新聞』の昭和33(1958)年6月5日号に次のように掲載されています。
会長先生ブラジルへ
会長先生がブラジルにわたられる。開国百年を迎えたブラジルでは日伯両政府主催の盛大なブラジル日本移民五十年祭を開催することになり三笠宮夫妻の招待をはじめ大規模な計画が内外の注目をあつめているが、本会から会長先生(当時の表現)と長沼理事長が招待をうけてこれに参加、初の海外進出を行なうことになった。今回は一教団としての布教の立場ではなく国家的な大きな見地から正しい宗教の力を移民邦人の間に反映させようというための招待であるが、本会としては海外布教の序曲ともみられる画期的な壮挙である。出発は六月八日二十一時三十分、ブラジル直行日航機、羽田空港発と決定、諸準備はまったく整った。
この時の海外視察が大聖堂建設に大きな影響を及ぼしている。さまざまな宗教施設をご覧になった開祖さまは帰国後、すでに昭和31年から始まっていた大聖堂建設に対して設計変更を行なったことで今の大聖堂ができている。
開祖記念館では開祖さま生誕120年に際して、より開祖さまを味わって頂こうと、各所に写真パネルを追加展示しています。そして、法輪閣1階特別展示室では、引き続き企画展示『庭野日鑛会長の歩み』を開催しております。
今月も開祖記念館スタッフ一同、皆さまのご来館をお待ち申し上げて居ります。