07/05/2025
『避難を余儀なくされた女性に寄り添い共に歩む』
2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻開始により、ウクライナではさらに数百万人が故郷からの避難を余儀なくされています。
トランプ大統領の和平交渉も始まりましたが、侵攻開始から3年が経った今も戦いが収束する兆しは見えていません。
ウクライナでは今なお一日の中で8時間もの空襲警報が鳴っているそうです。
家族を置いて避難して来た方にとっても本当の心の安らぎを得る事は出来ない状況にあります。
そしてこの3年間辛い別れを経験した方がどれだけいたかを思うと心が痛みます。
日本に避難している2人の子供を持つ女性は、日本の人たちの優しさに感動しつつも、子供たちは言葉の問題で自分の思いを伝えられないストレスにより『ウクライナに帰りたい、友達と遊びたい』という思いが強く、今帰るのは危険と理解しつつも、これ以上子供たちに我慢させるのは難しい所まで来てしまい、帰国する事を決断したとありました。
戦争が長期化し『避難』から『定住』にフェーズが変わったからこそ直面した課題だとも言えます。
家族と一緒に避難して来たから生じる心の問題もあり、そんな時に少しでも頼れる場所の一つとしてお役に立てる私たちでありたいです。
避難してきた方から見た日本は、戦争をしないと決めている素晴らしい国なので、自国の平和を大切に暮らしていって欲しいと言います。
改めて平和な国に生まれた事に感謝し、一日も早くウクライナ侵攻、世界中で起きている紛争が終結し平穏な日常になる事を切に願います。
妙智會教団 婦人部本部長
WCRP日本委員会女性部会
早乙女澄子
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