26/11/2015
フェリーを降りた途端に冷たさを感じ、
福岡本所の囲炉裏の温かさを思い出しました。
朝の8時過ぎに火の気のない堺別所で朝の勤行を済ませ、昼間お尋ねや人生相談にのり「ご利益(ごりやく) 」とは何に?について語り合い納得して頂きました。
「ご利益」はわたしたちが施しをしたり、
おもてなし等をした時に「ありがとうございましたと「お返し」される返礼の事です
。
正・ 善なる心のこもった施しやおもてなしだったなら、お返しも正・善の心のこもった「ご利益」であろうし、
邪・悪なる非常な態度や思いの施しやおもてなしだったならば、それ相応のお返しの
「ご利益」を被り災難や苦渋を味わう事になるでしょう。
「見返り」を求める施しやおもてなしもしかりです。
これこそ、前に話しました一種の「お節介」に通じるものがあるのではないかなぁと思います。
相手ののぞむ施しやおもてなしができてこそ、自分もその恩恵の「ご利益」で幸せな感情になるのではないでしょうか。