16/08/2026
1945(昭和20)年8月15日。
終戦の日。
先の大戦でお亡くなりになられた方々の御霊が安らかでありますよう、謹んで祈り捧げました。
空を見上げ飛行機を目で追いながら早く平和な空になってほしいと感じます。
飛行機が飛んでいる姿を見ていると、今日も普通に人を乗せて、旅行したり、家族に会いに行ったり、仕事に行ったりしています。
そういうためだけに、空が使われてほしい。
私たちが飛ぶ空は、そうであってほしい。
遠くから、次の機体が飛んでくる。
昔も同じ空だったはずです。
でも、見上げる人の気持ちは今と全然違ったのだろうと。
八月十五日に空を見ると、空そのものには国境も敵味方もありません。人間が線を引いて、意味を与えているだけです。
だからこそ、飛行機を見て『誰かが帰ってくる』と思える空は、大切にしなければなりません。
「誰かを攻撃するためじゃなくて」
「誰かに会いに行くための空」
ずっと、そう願いたいものです。
そういう空を、次の世代にも渡せたらと。
頭上を、別の旅客機が通り過ぎ轟音が遠ざかっていく。
平和は、当たり前みたいだけど当たり前ではありません。
これからも、ここを飛ぶ飛行機が人を幸せな場所へ運ぶためのものでありますように。