19/04/2025
【礼拝説教の要約】2025年4月18日(土)の礼拝説教者は、松本 裕喜 牧師です。
「今日の説教のタイトルは「正直なところ、どうなの?」という問いをカジュアルに言い替えたもので、相手に対して心を開いており、また、これを言ったら相手はあまりいい思いをしないだろうなという内容かもしれませんが、神様はあえて私たちにそう問われていると思います。
ルカによる福音書14章には、安息日に人をいやすことの是非、そして婚宴や晩餐(=天国、永遠の命)に招かれた時について記されています。イエス様はこの宴会のたとえを通して「正直なところ、私たちの本当の関心事は何ですか」ということを問うておられます。
イエス様を十字架につけることを決定づけた重要人物であるピラトも、同じ問いをイエス様から投げかけられました。ピラトは立場上、難しい判断を迫られましたが、結局、自分の権力を手放さず、イエス様がお示しになった真理を受け入れませんでした。
私たちも、安息日や謙遜の大切さを学び、招きを受けながらも、真理とこの世の事情との間に板ばさみになることはないでしょうか。またイエス様ご自身も十字架につけられる直前に、人類の罪を背負って死を受け入れるかどうか、想像を絶する苦悩を経験されました。
イエス様が人類の罪の犠牲となることを決心してくださったのは、神様のご計画だから仕方ないということではなく、ご自身の十字架の死によって人類が救われるという未来をご覧になり、何よりも私たち人類を愛してくださったからに他なりません。
聖書の真理とこの世の間で揺れ動く私たちが神様の御心(みこころ)に従うことを選び取るのは、神様を愛する心による他はないのではないでしょうか。神様は私たちに対し、あなたはどのように生きていきたいかと問われます。
その一方で私たちには、神様の御心を知り福音のすばらしさを認めながらも、従うことができない弱さがありますが、あきらめてはなりません。その弱さをも神様に明け渡した上で、教会で互いに励まし合い、祈り合っていこうではありませんか。」
セブンスデー・アドベンチスト東京中央教会 2025年4月19日 礼拝聖書朗読: ルカによる福音書 14章15~24節/開会讃美:希望の讃美歌112番/子どもの話:新田 聡 兄/説教:「ぶっちゃけ、どうなの?」 松本 裕喜 牧師/閉会.....