05/03/2023
3月3日大本山萬福寺にて。
透関式。和尚となる認証を頂く式といえばわかりやすいでしょうか。阿門が大興寺の徒弟から公に新堂和尚となりました。これまでの黒衣から水色の顕法衣という色衣に柳色の袈裟を纏い、数珠と払子を持って、東方丈に登り管長猊下に拝し、修行道場である禅堂で現役の雲水さんから送り出される儀式。続いて開山堂にて隠元禅師に焼香をさせてもらえる一列目の末席に立たせてもらえる、末寺にいるだけならひょっとしたら一生に一度の機会。
29年前のこの日にそうしたように、本院前の梅の木をバックに並んで記念撮影。私の時に一緒だった他の弟子のところ(現在兼務する福源寺)が総代さんもきて見届けられていたのでウチも草野総代と、そして得度させた時の約束を覚えていたので衣を仕立てて頂いた二文字屋さんにもおいで頂きました。開山堂の塔主が私の時と同じく法善院さん、私と一緒に透関を受けたもう1人の方のお弟子さんがこの写真などを撮ってくれた主事さん、色々と感慨深いまた私にとっても大興寺としても意義余りある一日となりました。