常信寺 〜倶生の寺〜 日蓮宗 本化祈祷道場・九識霊断法道場

常信寺 〜倶生の寺〜 日蓮宗 本化祈祷道場・九識霊断法道場 身延山久遠寺を総本山とする日蓮宗の寺院です。葬儀、各種供養、祈祷、人生相談、運命鑑定など承っております。

今日は秋のような気温になりました。尾花沢祭りが終わると秋になる、そんな感じがします。先日の「じょうしんじなつまつり」の記事を山形新聞様に掲載して戴きました。本当は未だ未だお伝えしたいことがあったのですが、限られた紙面紙幅でお伝えするには思い...
29/08/2026

今日は秋のような気温になりました。尾花沢祭りが終わると秋になる、そんな感じがします。
先日の「じょうしんじなつまつり」の記事を山形新聞様に掲載して戴きました。
本当は未だ未だお伝えしたいことがあったのですが、限られた紙面紙幅でお伝えするには思いが余ります。
また来年、なつまつりでお目にかかれればと存じます。

山形新聞様ありがとうございました。

じょうしんじなつまつり 黒木あるじが語る怪談会 おらほのおっかないはなし昨晩無事円成いたしました。恥ずかしながら住職も舞台に引き出され割と思い切ったぶっちゃけ話などもしてしまいました。黒木あるじ先生の顔に泥を塗るようなことになっていないとい...
24/08/2026

じょうしんじなつまつり 黒木あるじが語る怪談会 おらほのおっかないはなし
昨晩無事円成いたしました。恥ずかしながら住職も舞台に引き出され割と思い切ったぶっちゃけ話などもしてしまいました。黒木あるじ先生の顔に泥を塗るようなことになっていないといいな、と反省しつつ、これから記録動画などを確認したいと思います。
黒木あるじ先生、ボランティアスタッフの皆さま、なによりご来場いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。
また来年に続きます。今回の反省点も色々ありますし、やりたいこともありますし、、、来年度のスタッフ募集とか、またおいおいと。来年の黒木先生のスケジュールを仮押さえしてあります!

これで常信寺の夏が終わります、と言いたいところですが、早速本日もご法事、本堂の片付けが終わりません。

始まりました。。。
23/08/2026

始まりました。。。

8月の掲示板---***---***---***---生命は永遠のものだと思っています。現在、このように服を着た樹木希林は死ねばそれで終わりですが、生命というものはずっと続き、またいろいろなきっかけや縁があれば、次は山田太郎という人間として...
01/08/2026

8月の掲示板
---***---***---***---
生命は永遠のものだと思っています。現在、このように服を着た樹木希林は死ねばそれで終わりですが、生命というものはずっと続き、またいろいろなきっかけや縁があれば、次は山田太郎という人間として現れるかもしれない 樹木希林
***---***---***---***
7月26日にお盆の行事・施餓鬼会を執り行いました。

例年より1週間遅かったため、すぐさま棚経を始めることとなりましたので余裕のない日程になってしまったと反省しています。

毎回施餓鬼会ではこの夏に初盆(新盆)を迎える霊位のお名前をお呼びして御回向しておりますが、近年90歳は当たり前、100歳を超える長寿を全うされた方も少なくありません。その分、その故人とのお付き合いも長くなりますから、思い出も多く、御回向の度に寂しさを感じます。

冒頭の言葉は平成30年に逝去された女優の樹木希林さんの言葉です。平易な言葉で「輪廻」を自分のものとしてお話しをされています。

「輪廻(転生)」とは命あるものが何度も生まれ変わり、死と生を果てしなく繰り返すという、仏教も含めたインドの宗教観です(この転生は苦の迷いの世界(六道)を終わりなく生き続けなければならない、という本来ネガティブな考え方なのですが、このお話はまた別の機会に)。

まず最初に「命は永遠」であると認め、自分の肉体は死によって終わるが、生命そのものは続き、何かのキッカケや縁があるとまた別の人間として現れるのだろう、そんな風に仰っています。

これを読んで、何だかすごく仏教的だなと思いましたが、なるほど樹木希林さんは法華経の信仰を持っておられたとのことです。

命は自分だけのもののように思いますが、自分の命を生み出すのにどれだけの命があったか。両親は2人、祖父母は4人、曾祖父母は8人、曾々祖父母は16人、以下世代を経る度に2倍ずつ増えていきます。10代遡った先祖は1024人、全部足すと2046人の命の積み重ねがあるということです。

1世代30年とすると10世代で300年前、江戸時代中頃から令和の今まで、自分1人が生まれてくるのに2000人以上の命が必要だった、途切れることなく世代が続いていると思うと何だかすごいことに思えます。もちろん命は10代で終わることはなく、未だ未だ遡ることが出来るわけです。

法華経の如来寿量品、よくお自我偈と呼んでいる部分ですが、ここには「仏寿無量(仏さまの命は永遠)」と書いてあります。

一方で私たちと仏さまは違うのではないか、と思うことがありますが、私たちの命は常に親子という世代によって受け継がれます。そしてその命を遡れば、それこそ10代どころかどこまでも遡ることが出来ます。その事を不思議の因縁とか、久遠実成とか、本仏とか様々な言葉で説明をしますけれど、結局、私たち自身が仏さまの命を受け継いでいる大切な存在、ということに帰結します。

お盆はご先祖さまと出会う時期。自分の命がどこから来たのかとても考えやすい時期です。私たちは大切な仏さまの命を生きている尊い存在、そのことを噛み締めたいと思います。

31/07/2026

合掌 お世話になっております。
明日の盛運祈願会に就きまして、棚経期間中のため設営時間が取れないため配信を行うことができません。大変恐縮ですが、お許しください。

23/07/2026

じょうしんじなつまつりまであと一ヶ月となりました。
本日、申込フォームを開設いたしました。席数が限られておりますので、お早めにお申し込みください。
https://forms.gle/9RtheLzUTAgGaZQM6

7月の掲示板---***---***---***---先五節供の次第を案ずるに、妙法蓮華経の五字の次第の祭也。(略)かくのごとく心えて、五節供の時も、唯南無妙法蓮華経と唱えて、悉地成就せしめ給え 『秋元殿御返事』***---***---**...
01/07/2026

7月の掲示板
---***---***---***---
先五節供の次第を案ずるに、妙法蓮華経の五字の次第の祭也。(略)かくのごとく心えて、五節供の時も、唯南無妙法蓮華経と唱えて、悉地成就せしめ給え 『秋元殿御返事』
***---***---***---***
夏本番を迎える時季です。

昨年の夏の暑さを思い出して戦慄しているところですが、気象庁は気温40度以上の極めて危険な暑さを示す「酷暑日」を要用語に新たに追加したそうです。また、最近「スーパーエルニーニョ」ということばがあちこちから聞こえてきて、夏の暑さはもちろんのこと、スキーヤーの界隈においてはこの冬は暖冬か、という嘆息も漏れ聞こえてきます。

いずれ御自愛くださいますよう祈るばかりです。 

さて、7月は七夕がありますが、これは五節句の一つでもあります。

人日(1月7日)、上巳(3月3日)、端午(5月5日)、七夕(7月7日)、重用(9月9日)の五つを五節句と呼びますが、ことさらこの7月7日の七夕は棚幡とも書き、お盆の行事と結びついています。

東北はおおむね8月のお盆ですが、東京では7月のお盆が定着していますから、この時期から東京のお坊さんたちはお盆のお参り(棚経)を始めるわけです。

冒頭の言葉は、日蓮聖人が50歳の時、門下の秋元太郎兵衛尉に認めたお手紙です。

五節句はどのような由来があり、何を表しているのでしょうか、何を祀るべきなのでしょうか、という秋元殿からの問いに対する返事ですが、それに対して聖人は、次のように答えます。

正月は妙の一字の祭りで天照大神を神とする、3月は法で辰を神とし、5月は蓮で午、7月は華で申、9月は経で戌を神として祀りなさい、この順に五節句は配当されるから、節句の時は南無妙法蓮華経と唱えて所願を成就させなさい

五節句はそもそもシナから伝わった陰陽五行説に基づき、季節の節目に邪気を払い無病息災を願う年中行事ですが、これに妙法蓮華経の五字を相当するところは日蓮聖人の独創と言えるでしょう。 

今月、7月26日には当山の夏の行事・施餓鬼会を勤修いたします。

施餓鬼会では施餓鬼幡を供えます。この幡は青黄赤白黒の五色です。妙法蓮華経も五字。そして五節句と五行。この「五」という数は、仏教や日蓮聖人の考えに度々現れる重要な「数」なのです。

そういえば、童謡の「たなばたさま」の歌詞にもこうあります。 

五色の短冊 私が書いた お星様きらきら 空から見てる

笹にかける短冊も五色なのでした。 

七夕と棚幡、この日は故人を迎える精霊棚とその棚に供える幡を拵えた日でありました。当山のお盆の時期は月遅れ、八月盆ですが、各家のお仏壇にお参りできるよう、しっかりと施餓鬼会を勤めたいと思っております。

暑い時期の行事ですが、是非ご参詣ください。

今月の掲示板---***---***---***---みまかりぬる、幼子のむすめ御前の十三年に、丈六の卒塔婆をたてて、其面に、南無妙法蓮華経の七字を顕しておわしませば、北風吹ば南海の魚族、其風にあたりて大海の苦をはなれ、東風きたれば西山の鳥...
01/06/2026

今月の掲示板
---***---***---***---
みまかりぬる、幼子のむすめ御前の十三年に、丈六の卒塔婆をたてて、其面に、南無妙法蓮華経の七字を顕しておわしませば、北風吹ば南海の魚族、其風にあたりて大海の苦をはなれ、東風きたれば西山の鳥鹿、其風を身にふれて、畜生道をまぬかれて、都卒の内院に生れん。況や、かの卒塔婆に随喜をなし、手をふれ、眼に見まいらせ候う人類をや。『中興入道御消息』
***---***---***---***
5月14日に水子供養会を行いました。

本来は旧境内地の水子観音像前で五月晴れの中での法要、となるべき所なのですが、前日からの雨と風で屋外法要を断念し、本堂内での法要といたしました。

記録を見てみますと、これで3年連続天候に恵まれていません。来年こそ水子観音様の前で法要をと願うばかりです。

さて、「水子」とは「流産、死産、または人工妊娠中絶によって、この世に生を受けることなく亡くなった胎児、また生まれて間もなく息を引き取ってしまった赤ちゃんを指す」と解説されています。かつてはこのような子供に法号を付けて弔うことが多くありましたが、近年は水子さんの葬儀や法号授与といったことはあまりなされなくなりました。

しかし現代でもおおむね乳児は250人に一人、新生児は500人に一人が亡くなるのだそうです。この中には中絶の数は入っていませんので、私たちが想像するよりも水子さんは多いのかも知れません。

日蓮聖人は「恨みの至って恨めしきは、幼くして親に先立つ子」(松野殿御返事)という言葉を残しています。

いずれ死産・流産はもちろんのこと、子供の死というのは本当に辛いもの。日蓮聖人は更に続けて「歎きの至って歎かしきは、老いて子を先立つる親なり」といいます。幼くても長じても、我が子との別れというのは何よりも辛い。これは人類が始まって以来、きっと変わってはいないはずです。

冒頭の一文は、日蓮聖人が佐渡に流された際に夫婦で信仰者となった近藤信重へあてたものです。

彼は日蓮聖人が佐渡におられた際に過ごされた一谷の近郷、中興村に住しており、後に剃髪したため中興入道と呼ばれます。

彼は幼くして亡くなった娘の第十三回忌追善のために、佐渡から遠く身延山におられた日蓮聖人のもとに参じます。その際に入道の妻は供養の品を託し、日蓮聖人がその返礼として認められたものです。

---
幼くして亡くなった娘さんのために、大きな塔婆を立ててその表面にはお題目の七字を書いて供養しました。
その塔婆に北風が吹けば南の海の魚がそのお題目の風に吹かれて大海の苦しみを逃れ、東からの風が吹けば西の山にいる鳥や鹿がその風に身を触れて畜生道を免れて天上界に生まれることが出来ます。
ましてその塔婆に手を触れて眼に見る人たちの功徳は計り知れないものでしょう。(取意)
---
 
幼くして亡くなった子供のために、佐渡から遠く身延山まで出向いて供養をする、その親心は鎌倉時代も今も変わることはないでしょう。その思いは、我が子だけでなく、広く命あるもの全てに届く、そんな風に読めます。

近年では、よく子供が出来る、子供を作る、という風に言われることが多くなりました。

かつて医療が今ほど発展していない時代、出産は今より一層死と隣り合わせの一大事でした。また不妊治療などが広く行われるようになった現在でも、新しい命が母胎に宿るかどうかは約束されているものではありません。

だからこそ、子供、命は「宿る」もの、「授かる」ものなのだと思うのです。

大人になると今自分が生きていることが当たり前のように思います。それでも私たちがこの世に生まれたときに、如何に歓びに溢れたのかと思うことがあります。

そういえば5月には母の日、6月には父の日があります。親と子、命の繋がりを思うにはいい季節かも知れません。

明日(5/24)の水子供養会ですが、小雨と風がやや強い予報がありますので、本堂にて執り行います。これで3年連続の悪天候ですが、この時期は天候が不順になりがちなのでしょうか。本堂での法要となりますが、10時よりライブ配信も行いますので、御遙拝...
23/05/2026

明日(5/24)の水子供養会ですが、小雨と風がやや強い予報がありますので、本堂にて執り行います。これで3年連続の悪天候ですが、この時期は天候が不順になりがちなのでしょうか。
本堂での法要となりますが、10時よりライブ配信も行いますので、御遙拝ください。

生まれてくる縁を持ちながら、生まれて来ることの出来なかった幼子、長ずることなく落命した幼子に、母と父の御題目の声をお届け下さい。この水...

5月の掲示板---***---***---***---人は一代、名は末代。天晴武士の心かな。加藤清正***---***---***---***風爽やかな新緑の5月を迎えます。5月は端午の節句。鯉のぼりや武者人形や五月人形などを飾って、男子の...
05/05/2026

5月の掲示板
---***---***---***---
人は一代、名は末代。天晴武士の心かな。加藤清正
***---***---***---***
風爽やかな新緑の5月を迎えます。5月は端午の節句。鯉のぼりや武者人形や五月人形などを飾って、男子の成長と健康を祈る習慣です。よく兜や甲冑の武者人形などが飾られているのを見ます。

日蓮宗で有名な武者と言えば、熊本藩の初代藩主、加藤清正を真っ先に挙げることが出来ます。

豊臣秀吉に従って各地を転戦して武功を挙げ、九州征伐の後肥後国の北部を領する大名となり、朝鮮出兵でも小西行長と一番乗りを争うなど、武功多い人物です。

秀吉の没後は、徳川家康に近づき関ヶ原の戦いで東軍に参じ、その勲功により肥後国一国と豊後国の一部を与えられて熊本藩主となったのです。武勲のみならず聖教も志し、常に論語を読む教養の人でもありました。

加藤清正は日蓮宗を中心に「清正公(せいしょうこう)」さまとして神格化され、信仰を集めます。

清正は幼い頃から生母の影響によって熱心な日蓮宗の信者となったと伝えられていますが、それは清正は「南無妙法蓮華経」のお題目を染め抜いたものを自身の旗印とした事にも現れているでしょう。

また熊本藩主となったとき、彼が亡母のために大阪城の近くに建立した寺を熊本に移しました。これが現在の本妙寺です。壮大な寺域で、機会があれば是非参拝をお勧めします。

清正は本妙寺を中心とした民衆への布教や、新田開発・治水事業などの功績により次第に崇敬を集めるようになります。清正の死後まもなく、直系は断絶しますが、その後藩主となった細川家も清正を崇敬し熊本一帯で神格化、信仰されるようになります。

その出世譚に由来した立身種世や商売繁昌の神として、あるいは朝鮮出兵などの武勇伝から厄除け盗難除けの守護神、あるいはハンセン氏病に薬効ある医療神として、その信仰は全国に広がります(山形県では庄内藩酒井家が清正の嫡男・忠廣を預かった縁からその信仰が根付きました)。

そして何より法華経信仰者の守護者として、全国の日蓮宗寺院で信仰を集めるようになるのです。

清正公は、本妙寺公園の像のように先が尖った兜(長烏帽子形兜(ながえぼしなりかぶと)・徳川美術館所蔵)を被り片鎌槍(東京国立博物館所蔵)携えた姿が有名ですが、実は当山にもこの兜と肩脱二枚胴具足があります。

これは先代が男児の初孫の初節句に購ったものです。もちろんレプリカで、映画の小道具に使われるようなものですが、先代は「浄池院殿永運清正公大神祇」と記した板をその前に置き、寺の大広間に据えました。すると檀家さんがその前で手を合わせるようになったのです。当地に越してからは、法華経の守護神として、玄関正面に鎮座させております。

冒頭の言葉は、人の体は一代で終わり、しかしその人の業績は名声として永遠に残る、今の刹那でなく、未来に名を残せ、それが武士の心意気だ、というような意味でしょう。

この清正の言葉は心を昂ぶらせます。私どもは武士ではありませんけれど、その心意気だけは、高く五月晴れの空にとどけと。

住所

朧げ682/1
Obanazawa-shi, Yamagata

電話番号

+81237220229

ウェブサイト

アラート

常信寺 〜倶生の寺〜 日蓮宗 本化祈祷道場・九識霊断法道場がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

常信寺 〜倶生の寺〜 日蓮宗 本化祈祷道場・九識霊断法道場にメッセージを送信:

ショートカット

共有する

カテゴリー