25/06/2024
マタイの福音書6章9~13,25~34節 主の祈り③「天の父を見上げる祈り」2024.6.9礼拝説教要約
主の祈りでは「天にまします我らの父よ」と呼びかけます。
神は天と地を創造しました。
ここで創造された天とは、
英語の「heaven」であり、
単なる空ではなく、
目に見えない霊的な領域を意味します。
この天に、神はご自分の居場所を定めておられます。
主の祈りは、この方に向けられた祈りなのです。
天に居場所をもっておられる神は、
私たちの近くに来てくださいました。
旧約の時代において、
神はアブラハムとその一族を呼び出し、
ご自分の臨在を表す民とされました。
モーセを通じてイスラエルを導き、
幕屋や神殿をその臨在の場所とされました。
そして神はイエス・キリストという一人の人間となり、
その肉体にご自分の場所を定めておられました。
イエスが天に昇られるとき、
使徒たちに「世の終わりまで、いつもあなたがたとともにいます」
と約束されました。
天という領域は、今日もこの地において広がっています。
神の国は目に見える形ではなく
、私たちのただ中にあるのです。
洗礼式や聖餐式、賛美の中に神の臨在があります。
天の父に祈ることは、
神を正しく畏れることでもあります。
神は私たちの理解を超えて働かれる方です。
現代社会ではわかりやすさが重視されます。
教会が宣教を志すなら、わかりやすさは大切です。
しかし、神の御心は時にわかりにくいこともあります。
自分の理性では納得のいかないことに従うよう導かれることもあります。
わかりやすさを当たり前としている私たちは、
神がそのような促しをされたときに従う準備はできているでしょうか。
聖霊が私たちのうちに働いてくださるなら、
たとえ理性で難しいと感じることに従う時であっても、
そこに悲壮感はありません。
イエスは主の祈りを教えた後、
天の父の暖かい眼差しについても語られました。
「明日のことをなぜ心配するのですか。信仰の薄い人たち。」
天というところに場所を持ち、
すべてをご覧になっておられる父が私たちを養ってくださるのです。
信仰の手を今日も共に伸ばしましょう。
説教要約はこちらhttps://note.com/star_14/n/ncfcabf09803b守谷キリスト教会https://www.moriyachurch.org毎週日曜日子ども礼拝9:15〜礼拝 10:00〜 #キリスト教 #教会 #創世記