瑞華院 了聞(りょうもん)-ryomon-

瑞華院 了聞(りょうもん)-ryomon- 完全個室で
ゆっくりとお参りの出来る都市型納骨堂。
最上階にはお寺【瑞華院】の本堂がございます。

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https://ryomon.jp

‬☽︎‪︎.*·̩͙‬ 6月ともなればアジサイの花が見頃です。正岡子規に  紫陽花や はなだにかはる  きのふけふという句があります。「はなだ」とは薄い藍色のことです。アジサイは土壌の性質が花の色に影響を与えるといいます。「紫陽花」と漢字を...
01/06/2026

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 6月ともなればアジサイの花が見頃です。正岡子規に 

 紫陽花や はなだにかはる 
 きのふけふ

という句があります。「はなだ」とは薄い藍色のことです。アジサイは土壌の性質が花の色に影響を与えるといいます。

「紫陽花」と漢字を当てるくらいですから、「紫」が本来の色だろうと思っていましたが、調べてみるともともとは「ピンク」なのだそうです。

 アジサイの花びらに見えるのは萼の部分です。そこにはアントシアニンという色素が含まれていて、その色素がアジサイの花をピンク色に染めています。ところがその色素はアルミニウムと結合するとピンクから青や紫に変化します。一方、アルミニウムには酸性の土壌の中に溶け出してしまう性質があって、それをアジサイが吸収すると萼に含まれるアントシアニンと結合してアジサイを紫や青に染めていくというのです。土壌がアルカリ性の場合、アルミニウムは溶け出しにくくアジサイは本来のピンクを保ちます。

 ところでブッダ(お釈迦様)の伝記には、ブッダがさとりを開いて仏となられた時、その肌が金色に輝いたと記されています。金色は仏様の尊いさとりの境地を象徴しています。仏像が金色であるのも頷けます。とはいえ仏様だけが金色に輝くわけではありません。仏様と比べれば瓦礫のように見える私たち凡夫であっても、ブッダが説き明かすには、お念仏を称える者の臨終には阿弥陀仏が迎えに来て下さり、極楽浄土へと救い摂って金色に輝かせると、阿弥陀仏はそのようにお約束されているとしています。

 お念仏と結合した私たちはいつか極楽浄土で金色に輝きます。いつか仏様のように輝く我が身を重ねながら、見頃となったアジサイを愛でてみてはいかがでしょう。

増上寺 教務部長 袖山榮輝

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#了聞 #納骨堂 #瑞華院 #お寺 #浄土宗 #広尾 #浄土宗 #てすたぐらむ #今月の言葉 #6月

☽︎‪︎.*·̩͙‬2026年5月21日(木)施餓鬼会と落語公演を執り行いました。普段の本堂にはない、施餓鬼壇が作られ、厳かに法要が執り行われました。そのあとは、今年で五年目、落語家てんご堂我楽による落語公演が行われ、本堂は楽しい笑いに包ま...
22/05/2026

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2026年5月21日(木)
施餓鬼会と落語公演を執り行いました。

普段の本堂にはない、施餓鬼壇が作られ、
厳かに法要が執り行われました。
そのあとは、今年で五年目、落語家てんご堂我楽による
落語公演が行われ、本堂は楽しい笑いに包まれました。

雨が降りお足元の悪い中、
ご参拝ありがとうございました。

#了聞  #納骨堂  #瑞華院  #お寺  #浄土宗  #広尾  #てすたぐらむ  #法要  #施餓鬼会

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☽︎‪︎.*·̩͙‬小満私たちは万物のいのちにこの生命を支えられています。食事を終えてごちそうさまでしたと手を合わせる時に、どれだけそのいのちに感謝の心を示しているでしょうか。浄土宗で食事の時にお唱えする食作法、食後のことばをお教えします。...
20/05/2026

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小満

私たちは万物のいのちにこの生命を支えられています。
食事を終えてごちそうさまでしたと手を合わせる時に、
どれだけそのいのちに感謝の心を示しているでしょうか。

浄土宗で食事の時にお唱えする食作法、食後のことばをお教えします。

食後のことば
われ食を終りて、心豊かに力身に満つ。
おのがつとめにいそしみ、誓って、御恩にむくい奉らん。
 十念  ごちそうさまでした

瑞華院 徳譽威人

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#了聞  #納骨堂  #瑞華院  #お寺  #浄土宗  #広尾 #二十四節気 #小満

☽︎‪︎.*·̩͙‬立夏全国各地で田植えの季節を迎える頃です。ある日、お釈迦様が弟子を連れて歩いていると水田を指差し、私たちの身にまとう袈裟(けさ)もあのように編みなさいと言われました。「田に良い苗を植えて一所懸命育てれば、秋には多くの人々...
04/05/2026

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立夏

全国各地で田植えの季節を迎える頃です。

ある日、お釈迦様が弟子を連れて歩いていると水田を指差し、私たちの身にまとう袈裟(けさ)もあのように編みなさいと言われました。

「田に良い苗を植えて一所懸命育てれば、
秋には多くの人々に実りをもたらすことができる。
同じように、一所懸命修行をすれば必ず大きな功徳を得られる」

という教えを表します。

ここから、お坊さんの身にまとう袈裟を福田衣(ふくでんね)といい、水田のあぜ道のように
縦横きれいに整えられた仕立てになっています。

瑞華院 徳譽威人

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#了聞  #納骨堂  #瑞華院  #お寺  #浄土宗  #広尾 #立夏

‬☽︎‪︎.*·̩͙‬ 風に吹かれてゆったりと揺れ動く樹々の條々、強風に煽られ左右上下に激しく振れる大樹の姿。ジョン・トラボルタ主演、1996年製作の映画『フェノミナン』にはそうした場面が効果的に取り入れられています。あらすじは伏せておきま...
01/05/2026

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 風に吹かれてゆったりと揺れ動く樹々の條々、強風に煽られ左右上下に激しく振れる大樹の姿。ジョン・トラボルタ主演、1996年製作の映画『フェノミナン』にはそうした場面が効果的に取り入れられています。あらすじは伏せておきますが、風に吹かれながら反復を繰り返す樹々の動きに、生じては滅しながらも続いていく、いのちの大きな流れを描き出そうとしていると、私にはそう映りました。

 俳句に「青嵐」という季語があります。初夏、新緑がまぶしい頃に吹き抜ける爽やかな風のことで、夏の季語です。
この青嵐を「なつかしや」と詠んだ人がいます。夏目漱石を俳句の師と仰いだ寺田寅彦です。随筆家としても知られる寅彦は、地球物理学の基礎形成に貢献し、気象や海洋物理の分野での研究も先駆的で、科学的思考の普及に尽力したと評されるほどの物理学者です。その彼が、自分が生まれ出る前の、自分では直接知り得ないはずの記憶を青嵐が呼び起こしていると感じて、なつかしや未生以前の青嵐と詠んだのです。およそ科学的思考とは思えませんが、科学者であればこそ科学では計り知れない感性の世界を尊んでいたのでしょう。

 経典によれば、まだ修行中だったお釈迦様(ブッダ)が覚りの境地を目指して静かに瞑想を深めていると、自分がこの世に生まれてくる前の、今の自分につながる数限りないいのちの姿を感得し、今や生きとし生けるもののすべてが自分に縁のある愛おしい存在だと感じて慈しみの心がわき起こり、その慈悲の心が覚りの境地の土台となったといいます。

 極楽浄土に吹く風に触れると心地よく、修行僧の深い瞑想状態と同様な境地に至るといいます。寅彦が詠んだ青嵐、極楽浄土から紛れ込んできたのかも知れません。

増上寺 教務部長 袖山榮輝

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#了聞 #納骨堂 #瑞華院 #お寺 #浄土宗 #広尾 #浄土宗 #てすたぐらむ #今月の言葉 #5月

☽︎‪︎.*·̩͙‬穀雨小児の母を頼むは その故を知らず ただたのもしき心ある也名号を信敬せんことかくの如し                  法然上人あらゆる穀物や草木も花も、暖かな陽射し、春雨を頼りに成長します。降りそそぐ光も雨も、ただ...
20/04/2026

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穀雨

小児の母を頼むは その故を知らず 
ただたのもしき心ある也
名号を信敬せんことかくの如し
                  法然上人

あらゆる穀物や草木も花も、暖かな陽射し、春雨を頼りに成長します。
降りそそぐ光も雨も、ただたのもしく見えることでしょう。
「南無阿弥陀仏」の六字名号を信じ敬い極楽往生を願う姿、
阿弥陀さまの御光を頼りにする心もまた同じこと。

瑞華院 徳譽威人

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#了聞  #納骨堂  #瑞華院  #お寺  #浄土宗  #広尾 #穀雨

☽︎‪︎.*·̩͙‬【おしらせ】2026年5月21日(木)7階本堂にて施餓鬼会を執り行います。施餓鬼会(せがきえ)はお施餓鬼とも呼ばれ、古くから宗派を超えて営まれる法要です。その字の表す通り「餓鬼に施すため」の法要です。餓鬼とは、物惜しみや...
16/04/2026

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【おしらせ】

2026年5月21日(木)

7階本堂にて施餓鬼会を執り行います。

施餓鬼会(せがきえ)はお施餓鬼とも呼ばれ、古くから宗派を超えて営まれる法要です。
その字の表す通り「餓鬼に施すため」の法要です。
餓鬼とは、物惜しみや嫉妬などの行いの報いとして、飲むこと食べることが自由にならない、飢えに苦しむ世界に落ちてしまった衆生(命)のことです。
たえず苦しみにあえぐ餓鬼たちに食べ物、飲み物を施し、それらの苦しみから離れ浄土に往生することを願ってお念仏の功徳をたむける、それがお施餓鬼の趣旨です。

法要の後には今年で5回目、毎年ご好評いただいている落語公演があります。

*落語公演*

・演目「お楽しみ」
・落語家 てんご堂我楽

笑福亭鶴瓶門下で28年、現在は滋賀の住職。 落語家×僧侶の二足のわらじを履く「てんご堂我楽」が、 笑いと法話の中に心豊かな日々を過ごすヒントを込めて皆様の元へお届けいたします。

予約制となりますので、ご予約はハイライトからのお申込み、または下記にお電話をお願いいたします。

03-6277-3330(受付時間 9:00~18:00)

#了聞  #納骨堂  #瑞華院  #お寺  #浄土宗  #広尾  #てすたぐらむ  #施餓鬼会  #法要

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☽︎‪︎.*·̩͙‬清明法爾(ほうに)の道理 動かしようのない自然の道理のこと。「炎は空に上り水は下り様に流れる。果実の中に酸き物あり、甘き物あり。これらみな法爾の道理なり。」と、浄土宗を開かれた法然上人は仰っています。しかし、時に道理がわ...
05/04/2026

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清明

法爾(ほうに)の道理
動かしようのない自然の道理のこと。

「炎は空に上り水は下り様に流れる。果実の中に酸き物あり、甘き物あり。これらみな法爾の道理なり。」
と、浄土宗を開かれた法然上人は仰っています。

しかし、時に道理がわからず心を惑わせるのが私たち凡夫の心。
その心を清らかに保つ、それもまた日々のお念仏の功徳の内に納まります。

阿弥陀様が念仏する者を救済し、臨終の夕べには必ずお迎えくださる。
これも疑いようのない法爾の道理であると説かれています。

瑞華院 徳譽威人

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#了聞  #納骨堂  #瑞華院  #お寺  #浄土宗  #広尾 #清明

‬☽︎‪︎.*·̩͙‬ デスクの上の白い電話機、その上を小さな黒い点が素早く移動していました。視界の中に黒い点が混じるようになった私にも、それが小さな黒い蜘蛛と分かりました。だんだんと暖かくなってきたのです。ふと芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思...
02/04/2026

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 デスクの上の白い電話機、その上を小さな黒い点が素早く移動していました。視界の中に黒い点が混じるようになった私にも、それが小さな黒い蜘蛛と分かりました。だんだんと暖かくなってきたのです。ふと芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を思い出しました。
 極楽浄土の池の畔でたたずむブッダ(お釈迦様)が池の底をのぞいてみると、ずっと底の方に透けて見える地獄の池の中に、極悪人の犍陀多(カンダタ)という男がうごめいていました。彼が一度だけ、小さな蜘蛛を踏みつぶそうとしながらも情けをかけて思い止まったことを思い出したブッダは、彼を地獄から救ってあげようと思い立ちます。たまたま極楽の池の蓮のうえでは1匹の蜘蛛が銀色の糸をかけていました。ブッダはその糸を手に取り彼に向けて下ろしてあげたのです。
 その先の話は皆さんがご承知の通り、犍陀多は極楽へと続くその糸を手繰って昇っていきますが、ふと下を見ると地獄にいた大勢の罪人たちが同じように蜘蛛の糸を手繰って昇ってきます。彼が怒って「下りろ、下りろ」と喚き散らすと、途端に蜘蛛の糸は断ち切れ、彼は再び地獄へと堕ちていくのです。
 仏教的な要素を盛り込んだこの作品には、一人よがりになる人間の愚かさ、悲しさが描かれています。犍陀多は極楽浄土でどのような景色を見たかったのでしょうか。たった一人で過ごす己の姿でしょうか。はたしてそこに幸せがあるでしょうか。
 ブッダは、阿弥陀仏が極楽浄土に人々を迎え入れるに人数の制限を設けないと説いています。貴方の幸せが私の幸せ、そう思える人で溢れているのが極楽といえます。
 冒頭のことばは、総願偈という経文を締めくくる一節を解釈してみました。4月、一生どころか後生もともに歩みたい、そう思える出会いがあるかもしれません。

教務部長 袖山榮輝

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#了聞 #納骨堂 #瑞華院 #お寺 #浄土宗 #広尾 #浄土宗 #てすたぐらむ #今月の言葉 #4月

住所

南麻布5-1/4
Minato-ku, Tokyo
106-0047

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月曜日 08:20 - 18:00
火曜日 08:20 - 18:00
水曜日 08:20 - 18:00
木曜日 08:20 - 18:00
金曜日 08:20 - 18:00
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