心のともしび運動本部

心のともしび運動本部 宗教法人 カトリック善き牧者の会
「暗いと不平を言うよりもすすんであかりをつけましょう」
※コメントやDMへの返信はいたしかねますのでご了承ください。

今日の心の糧 9月4日(金)執筆者 「松本 准平(じゅんぺい)」(映画監督)タイトル「豊かさ」豊かさとはきっと人智を超えたところにあり、目の前のものをありのまま受け入れようとするとき、初めて捉えることができるのではないでしょうか。・・・全文...
03/09/2026

今日の心の糧 9月4日(金)
執筆者 「松本 准平(じゅんぺい)」(映画監督)
タイトル「豊かさ」

豊かさとはきっと人智を超えたところにあり、目の前のものをありのまま受け入れようとするとき、初めて捉えることができるのではないでしょうか。・・・

全文はこちらから、朗読音声と共にご覧ください▼

暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう。カトリック教会がお送りする心のともしび 今日の心の糧

9月3日(木)放送 ラジオ番組「心のともしび」執筆者 「古橋 昌尚」(大学教員)タイトル「健やかさの源」ーサムエルとイエスー ―放送の全文を紹介します― 旧約聖書のサムエル記では、この預言者サムエルの成長において、神がいつくしみ、特別な恵み...
03/09/2026

9月3日(木)放送 ラジオ番組「心のともしび」
執筆者 「古橋 昌尚」(大学教員)
タイトル「健やかさの源」ーサムエルとイエスー

―放送の全文を紹介します―

 旧約聖書のサムエル記では、この預言者サムエルの成長において、神がいつくしみ、特別な恵みと愛情を注ぐ様子が描かれます。 

 主が三度にわたってサムエルに声をかけますが、最後にサムエルの養育者エリは、それが主からの呼びかけだと悟ります。

 再び主が呼びかけると、サムエルは答えます。
 「どうぞお話しください。僕(しもべ)は聞いております。」(上3・10)

 朝になってエリは「それを話されたのは主だ。主が御目にかなうとおりに行われるように。」と声をかけます。(上3・18)
 「サムエルは成長していった。主は彼と共におられ、その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。」(上3:19)と描(えが)いています。 

 サムエルは最後の士師(指導者)として、イスラエルの初めの王サウルに、次にダビデに「油を注ぐ」預言者となっていきます。

 イエスもまた神の独り子としての寵愛を受け、他方で自らの使命と運命を担ってゆきます。

 ルカ福音書は、イエスが12歳のとき過越祭(すぎこしさい)に両親とエルサレムへ旅をする出来事を語ります。イエスが神殿で学者たちに「賢い受け答え」をして、両親を驚かせます。
 「イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。」(ルカ2:52)
 神の恵みによって、イエスがすくすくと育った様子が記されます。

 サムエルも神の恩寵のうちに、特別な使命を受けるに至ることが記されます。

 神の恵みに守られて成長するという記述は、その先に特別な任務と使命を帯びて、選ばれた運命を辿ってゆく道筋を予告しています。

 神による救いの計画は、人の想いの届かないところで働いています。
 この特別な使命と任務を負った人々を通して、神による救いの計画が遂げられてゆく神秘については、ただただくすしき御業(みわざ)として受けとるばかりです。


音声で聴きたい方はこちら▼
https://open.spotify.com/episode/2gvax0AMspe5nvnsLiVfGB
(各種ポッドキャストで配信中です。「心のともしび」と検索してください)

心のともしび · Episode

02/09/2026

今日の心の糧 9月3日(木)
執筆者 「松浦 信行 神父」(大阪高松大司教区)
タイトル「豊かさ」―生活の中の信仰の豊かさを―

今、私は三つの教会を担当しています。一番小さな教会では、日曜日に5人~10人のメンバーが集まり、ミサの後で隣の部屋でお茶会をしています。・・・

全文はこちらから、朗読音声と共にご覧ください▼
https://tomoshibi.or.jp/radio/2026/09/03.html

9月2日(水)放送 ラジオ番組「心のともしび」執筆者 「ビスガルド 篤子」(「シナピス」副センター長)タイトル「健やかさの源」  ―放送の全文を紹介します― 「今朝、刑期を終えて出所しました。」 活動センターの戸口に立つ男性はそう言いました...
02/09/2026

9月2日(水)放送 ラジオ番組「心のともしび」
執筆者 「ビスガルド 篤子」(「シナピス」副センター長)
タイトル「健やかさの源」

―放送の全文を紹介します―

 「今朝、刑期を終えて出所しました。」
 活動センターの戸口に立つ男性はそう言いました。ドアのノブを持ったままの私に、彼は自分の身の上話を始め、私は男性を部屋へ招き入れていました。

 「私には家族もなく、行く当てもない。前科十犯、大阪の支援団体は知り尽くしている。今は過去の全てを断ち切って新たに生き直したい。」 
 そんな話でしたが、うちは単なる慈善団体に過ぎません。「できることはありません」と断るのは自由でした。でも、本当に何もできないのかな。実は「できない」のではなく「関わりたくない」自分がいるのを、私にはわかっていました。

 ところが男性の話を聞くうちに、私はいつの間にか身を乗り出して聴き入るようになっていったのです。彼は幼少期から凄まじい虐待を受け、居所を転々とする生活を強いられて育ちました。重い過去を語るその人に、私は何かをさせてほしい気持ちになってゆきました。

 あの日から10年。私たちは今も良い友であり続けています。男性は鋭い洞察力で人間社会について語り、私は自分の視野の狭さや偏見に度々気づかされるのです。

 ただ、私には不思議でした。彼ほど過酷を極めた生い立ちであっても、芯のところに優しさと素直さがあるのはなぜなのか。やがて私にはその答えがわかってきました。
 幼い頃、近所のあるおばさんが彼に温かい声をかけてくれた、ある教師が彼を可愛がってくれた、そんな小さな体験が彼の記憶の真ん中にあったのです。寂しい少年に優しかった大人たちは、彼に「健やかさ」の種を植え、それが彼に人間らしさを見失わないよう、時をかけて育んだようでした。

 私たちの「健やかさの源にあるもの」とは、幼い頃に「大事にされた経験」そのものなのかもしれません。


音声で聴きたい方はこちら▼
https://open.spotify.com/episode/7xHYqHBPZrHYeUzFW8gjBh
(各種ポッドキャストで配信中です。「心のともしび」と検索してください)

心のともしび · Episode

今日の心の糧 9月2日(水)執筆者 「三宮 麻由子」(エッセイスト)タイトル「豊かさ」私の一日で最も豊かな時間は、夜にピアノを練習するひと時です。一日の仕事を終えたとき、旅から戻ったとき、あるいはしっかり休養した後、一人で2時間、ピアノと語...
01/09/2026

今日の心の糧 9月2日(水)
執筆者 「三宮 麻由子」(エッセイスト)
タイトル「豊かさ」

私の一日で最も豊かな時間は、夜にピアノを練習するひと時です。一日の仕事を終えたとき、旅から戻ったとき、あるいはしっかり休養した後、一人で2時間、ピアノと語り合いながら練習するのです。・・・

全文はこちらから、朗読音声と共にご覧ください▼

暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう。カトリック教会がお送りする心のともしび 今日の心の糧

📅教会カレンダー[2026年9月]<9月の祝祭日>8日(火)聖母マリアの誕生【祝日】14日(月)十字架称賛【祝日】21日(月)聖マタイ使徒福音記者【祝日】29日(火)聖ミカエル・聖ガブリエル・聖ラファエル大天使【祝日】詳しい解説はHPをご覧...
01/09/2026

📅教会カレンダー[2026年9月]

<9月の祝祭日>
8日(火)聖母マリアの誕生【祝日】
14日(月)十字架称賛【祝日】
21日(月)聖マタイ使徒福音記者【祝日】
29日(火)聖ミカエル・聖ガブリエル・聖ラファエル大天使【祝日】

詳しい解説はHPをご覧ください▼

暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう。カトリック教会がお送りする心のともしび 今日の心の糧

9月1日(火)放送 ラジオ番組「心のともしび」執筆者 「村田 佳代子」(画家)タイトル「健やかさの源」  ―放送の全文を紹介します― ゴールデンウイーク明けから、既に夏日を体験した今夏でした。 地球温暖化対策をと世界が気付いてから、どれほど...
01/09/2026

9月1日(火)放送 ラジオ番組「心のともしび」
執筆者 「村田 佳代子」(画家)
タイトル「健やかさの源」

―放送の全文を紹介します―

 ゴールデンウイーク明けから、既に夏日を体験した今夏でした。
 地球温暖化対策をと世界が気付いてから、どれほどの時が過ぎたことでしょう。

 人類の進歩に伴って、明らかに以前より気温上昇が続くようになったと気付いたのは、気象庁のグラフによると1970年代後半だそうです。でもその時、現在のこの地球環境を予測できたのは、恐らくほんの限られた人々であったでしょう。

 2015年、国連総会でSDGs、「持続可能な開発目標」が採択されましたが、これは2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲットから成り、貧困や環境問題など地球規模の課題を、「誰一人取り残さない」形で解決することを目指す国際目標です。
 それが近年のコロナ禍や、世界情勢の変化で全く忘れられ、進展が見られません。

 私自身、環境問題の啓発活動をアートの立場から長年にわたり行ってきましたので、この状況にたいへん心を痛めています。
 まさに「健やかさの源」は、豊かな自然環境と人類の相互理解によって保たれる平和から醸し出されてくるからです。この条件があって、その上に個人の習慣や努力で健康が維持されるのだと思います。

 毎朝、地域の人々が集まってお寺の境内で体操を続けているのを見かけます。昔から耳馴染みのNHKのラジオ体操、第一と第二をゆっくり丁寧に行い、軽く境内をランニングして解散なさるのですが、皆さん本堂の前に着くと足を止め、深々と頭を下げて祈られてから走り去って行かれます。

 勿論、朝の爽やかな空気の中で体操は健康に良いと思いますが、それにもまして、無心で祈って一日を始められることが、人々の何よりの健康の源と思えます。神に感謝です。


音声で聴きたい方はこちら▼
https://open.spotify.com/episode/5PTLOlfPISMVScbc3jjgrZ
(各種ポッドキャストで配信中です。「心のともしび」と検索してください)

心のともしび · Episode

今日の心の糧 9月1日(火)執筆者 「熊本 洋」(コラムニスト)タイトル「豊かさ」人生振り返ると、今まで、数えきれないほどの人との出会いや思い出があります。その中でも、心に深く残っているものは、出会った人々が私を温かい気持ちで受け入れ、接し...
31/08/2026

今日の心の糧 9月1日(火)
執筆者 「熊本 洋」(コラムニスト)
タイトル「豊かさ」

人生振り返ると、今まで、数えきれないほどの人との出会いや思い出があります。その中でも、心に深く残っているものは、出会った人々が私を温かい気持ちで受け入れ、接してくれた時のものです。・・・

全文はこちらから、朗読音声と共にご覧ください▼

暗いと不平を言うよりも、すすんであかりをつけましょう。カトリック教会がお送りする心のともしび 今日の心の糧

スキマ時間に聴ける📻5分間のラジオ番組「心のともしび」*カトリックの信仰に基づいた、心やすらぐお話をお届け*早朝の5分間、全国ネットでほぼ毎日放送*お聴きのがしは各種ポッドキャストで📱今月のお話の執筆者は画像をチェック(前半)-------...
31/08/2026

スキマ時間に聴ける📻5分間のラジオ番組「心のともしび」

*カトリックの信仰に基づいた、心やすらぐお話をお届け
*早朝の5分間、全国ネットでほぼ毎日放送
*お聴きのがしは各種ポッドキャストで📱

今月のお話の執筆者は画像をチェック(前半)
---------------------
⏰地域ごとの放送時間はこちら▼
https://tomoshibi.or.jp/radio/r-program.html

✅Spotifyで聴く方はこちら▼
https://open.spotify.com/show/79lNE7eynnCWwdB4xTzlqb

8月31日(月)放送分 ラジオ番組「心のともしび」執筆者 「崔 友本枝(チェー トモエ)」(エッセイスト)タイトル「豊かさ」 ―放送の全文を紹介します― よく知られているイエスの奇跡に、五つのパンと二匹の魚を天の御父に感謝して祈ると五千人が...
31/08/2026

8月31日(月)放送分 ラジオ番組「心のともしび」
執筆者 「崔 友本枝(チェー トモエ)」(エッセイスト)
タイトル「豊かさ」

―放送の全文を紹介します―

 よく知られているイエスの奇跡に、五つのパンと二匹の魚を天の御父に感謝して祈ると五千人が満腹した、という出来事があります。

 翌日、人々はまた追いかけてきました。
 イエスは前日、飼い主のいない羊のような哀れな姿に激しく心を動かされて「いろいろと教え」ましたが、夕暮れになったのでパンを増やしました。(参 マルコ6・30~44)でも、本当はそれ以上のものを与えたかったのです。

 食べてしまえばなくなるパンではなく「いつまでもなくならずに、永遠の命に至らせる食べ物」を与えたいのです。「わたしが命のパンである。わたしの所に来る者は、決して飢えることがなく、わたしを信じる者は、もはや決して渇くことがない」。
 また、「わたしは天から降ってきた生けるパンである。このパンを食べる人は永遠に生きる」とおっしゃいました。(参 ヨハネ6・22~59)

 しかし、彼らは空腹を満たすパンのことしか考えていません。お終いには「この人はどうして自分の肉をわたしたちに食べさせることができようか」と怒り出しました。ところがこれは現実となるのです。

 十字架にかかる前日、最後の晩餐で、イエスはパンをとり、賛美の祈りを捧げて弟子たちに仰せになりました。「取りなさい。これはわたしの体である」。(マルコ14・22)

 また「記念としてこれを行いなさい」(参 ルカ22・19)とも。これを文字通り実行した初代の教会では「パンを裂く式」と呼ばれ、今は「ミサ」となりました。
 小麦で作られたパンは、司祭の言葉で本当にイエス・キリストのお体に変化します。
 神の言葉だからです。

 私たちはこのパン、つまり「ご聖体」を拝領すると、神ご自身を食することになります。これほど大きな奇跡が現代まで脈々と続き、私たちを強め、励まし、豊かに満たしてくださっています。


音声で聴きたい方はこちら▼
https://open.spotify.com/episode/2sRdmShWIqMsCWWO8xUINM
(各種ポッドキャストで配信中です。「心のともしび」と検索してください)

心のともしび · Episode

住所

上京区一条殿町502-1  カトリック西陣教会 青年会館内  心のともしび運動YBU本部
Kyoto-shi, Kyoto
602-0934

営業時間

月曜日 09:30 - 16:30
火曜日 09:30 - 16:30
水曜日 09:30 - 16:30
木曜日 09:30 - 16:30
金曜日 09:30 - 16:30

電話番号

+81752119341

ウェブサイト

アラート

心のともしび運動本部がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

心のともしび運動本部にメッセージを送信:

ショートカット

共有する

カテゴリー