06/09/2026
2026年9月7日(月)
おはようございます。
ヨハネの黙示録22:20 以上すべてを証しする方が、言われる。「然り、わたしはすぐに来る。」アーメン、主イエスよ、来てください。22:21 主イエスの恵みが、すべての者と共にあるように。
ヨハネの黙示録の最後の言葉です。この書は、ローマ帝国の支配のもとで苦しんでいる信仰者たちに、やがて天上の礼拝と一つにされ、神の都に迎えられるときが来る。それを信じ、希望を持って生き抜こう、と呼びかけています。
「以上すべてを証しする方」とは、イエス・キリストのことです。キリストは、神の救いが完成し、天地が新しくされる日が必ず来ることを保証しておられます。
そしてキリストは、「然り、わたしはすぐに来る」と言われます。「然り」とは、この約束が確かであり、信頼に値するということです。「すぐに」とは、キリストの到来が確実であり、いつ起こってもよいほど差し迫っていることを表しています。そして、やがて来られるキリストは、今も私たちの近くにおられます。
このイエス・キリストに対して、教会は、「アーメン、主イエスよ、来てください」と答えます。そこには、キリストへの信頼とともに、今、教会が置かれている状況の厳しさと、祈りの切実さが表れています。
「主イエスの恵みが、すべての者と共にあるように」。それは、イエス・キリストの恵みが、自分たちだけでなく、すべての者と共にありますように、という祈りです。ヨハネの黙示録は、厳しい裁きの言葉ではなく、すべての者に向けられた恵みの祈りによって閉じられているのです。
主の恵み われのみならず 万人に あらんことをば 信じ祈らむ