14/05/2021
明後日、5月16日の復活節第7主日礼拝では、日課のヨハネ福音書17章6ー19節より御言葉の説教を語ります。
主にある兄弟姉妹の皆さんのご奉仕によって、礼拝が守られますことを、主に感謝いたします。
栄光在主
<福音書の日課より>
神の子イエス・キリストは、十字架が目前に迫った時、神の国についての告別説教を弟子たちに語られた。
その神の国についての告別説教の最後に、主イエス様は、まず、ご自身のために、次に弟子たちのために、そして、弟子たちの御言葉の働きによって、主を信じることになっている人々のためにも、祈ってくださったのである。
18節には、「わたしを世にお遣わしになったように、わたしも彼らを世に遣わしました。」とある。
主が、弟子たちを、お選びになった目的は、主ご自身の「神の国の福音を告げ知らせ」(ルカ4:43)る宣教の働きを、弟子たちに引き継がせること――。
――しかも、主が、開始され、弟子たちに引き継がれる、この神の国の宣教の働き、「キリストの使者の務め」(2コリント5:20)は、「実を結び、その実が残る」(15:16)と約束された通り、必ず成功するのである。
それを、この祈りの中では、「世から選び出してわたしに与えてくださった人々に、わたしは御名を現しました。」(6)と、主は語っておられるのだといえる。
このように、主イエス様は、「神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって」(ヘブライ2:17)、ご自身の栄光と、そして、ご自身にとどまっている、「救いを受け継ぐことになっている人々」(ヘブライ1:14)のために、「執り成して」(ヘブライ7:25)、祈りをささげられたのである。