真宗大谷派 光景寺(福島県いわき市)

真宗大谷派 光景寺(福島県いわき市) 「人生における苦しみ・悩み・喜び・悲しみを通して、仏さまの教えに出遇い、自分自身と、そして縁ある人々と出会うことのできる場をともに開く」皆さま、どうぞお参りください。

【終戦の日・平和の鐘・兵戈無用】8月15日、正午過ぎに、「平和の鐘」を鳴らしました。「兵戈無用」(『仏説無量寿経』)の御教えが、末法濁世の我われに響き渡るように、鐘の声とともにお念仏申しました。南無阿弥陀仏
15/08/2026

【終戦の日・平和の鐘・兵戈無用】
8月15日、正午過ぎに、「平和の鐘」を鳴らしました。「兵戈無用」(『仏説無量寿経』)の御教えが、末法濁世の我われに響き渡るように、鐘の声とともにお念仏申しました。南無阿弥陀仏

【暁天盂蘭盆会法要】8月13日(木)朝8時から、暁天盂蘭盆会法要が行われました。早朝の激しい雨で足元が不安定な中でしたが、お参りいただいた皆さま、ありがとうございました。参加者皆さんで「正信偈」のおつとめの後、テキスト『宗祖親鸞聖人』の拝読...
13/08/2026

【暁天盂蘭盆会法要】
8月13日(木)朝8時から、暁天盂蘭盆会法要が行われました。早朝の激しい雨で足元が不安定な中でしたが、お参りいただいた皆さま、ありがとうございました。

参加者皆さんで「正信偈」のおつとめの後、テキスト『宗祖親鸞聖人』の拝読、住職の法話がありました。

≪法話の内容≫
・盂蘭盆会の起こりとなった目連尊者と母親のエピソード
・苦悩する目連尊者。母親を救おうとすることが逆に母親を苦しませる結果に。
・お釈迦様の教え:”安居の自恣の日”「汝、一人の及ぶところにあらず。衆僧へ百味の飲食を供養せよ。」
・自恣の日:安居の最終日に修行僧らがお互いに自己の犯した罪を告白し、懺悔して許しを乞う場。

・ある先生の言葉:「母親をさかさまだと見ていた私がさかさまでした。母親を餓鬼だと見ていた私が餓鬼でした。」

・きっと、出家者である目連尊者が百味の飲食を集めて多くの僧に供養するのは大変なことだったのでは? その実践を通して、母親の苦労を思い知っていったのでは?
・母親は私を育てるために、血眼になって食べ物を集めてくれたのであろう。時にはつきたくない嘘もついて、自分自身を犠牲にしながら、私のために食べ物を集めてくれたのであろう。

・母親の深い苦労を理解しようとせず、自らは修行者であると高みに立って母親を餓鬼と見て、救ってあげようとする傲慢さに光があたって、目連尊者自身はその罪深さに気づかされていったのではないか。そして母子ともに救われていったのではないか。

・親鸞聖人の悲歎述懐:「誠に知りぬ、悲しきかな、愚禿鸞、愛欲の広海に沈没し、名利の太山に迷惑して、定聚の数に入ることを喜ばず、真証の証に近づくことを快まざることを、恥ずべし、傷むべしと。」
・「迷惑」:迷い・惑いの存在として我々を言い当てる光の言葉ではないか。
・「惑」:planetは、古代ギリシャ語のplanētēsにさかのぼると言われている。「放浪するもの」や「さまよう者」という意味合いがあるとのこと。

・「惑染凡夫信心発 証知生死即涅槃」:迷い・惑いの真っ只中にあるものを救わんとする阿弥陀如来の本願念仏の教え。迷い・惑いをなくして救われることを我々は想像しがち。信心が起こるということは、迷い・惑いのそのままが仏道に転ぜられていくことを教えられている。

以下、諸師の言葉に学ぶ。
・藤原正遠師:「この頭下がらぬゆえに仏より口割り給う南無阿弥陀仏」「貪愛もまた瞋憎もそのままが弥陀のいのちのみながれときく」(『藤原正遠講話集』より)
・小林武治師:「如来の本願 遇わせてもらい 如来さまより なにもろうた よび声もろうた そのままと 智慧をもろうて このままと」(松本梶丸著『歎異抄に学ぶ』より)

最後に、11月8日(日)の報恩講のご案内をして散会となりました。(詳細は、写真の通りです。)

【暁天盂蘭盆会法要】◇8月13日(木)朝8時から ◇光景寺研修会館にて◇正信偈のお勤め、住職の法話◇研修会館で涼みながら、お参りください。
11/08/2026

【暁天盂蘭盆会法要】
◇8月13日(木)朝8時から 
◇光景寺研修会館にて
◇正信偈のお勤め、住職の法話
◇研修会館で涼みながら、お参りください。

【盂蘭盆会の準備】8月に入って少しずつ準備です。
05/08/2026

【盂蘭盆会の準備】
8月に入って少しずつ準備です。

【帰敬式・建碑納骨法要】7月18日(土)、大切なご家族のご命終を縁として、帰敬式を受式されたご家族と、建碑納骨法要をされたご家族です。熱中症対策として、研修会館の仏間にて法要を行いました。尊い仏縁に感謝いたします。ようこそお参りいただきまし...
18/07/2026

【帰敬式・建碑納骨法要】
7月18日(土)、大切なご家族のご命終を縁として、帰敬式を受式されたご家族と、建碑納骨法要をされたご家族です。
熱中症対策として、研修会館の仏間にて法要を行いました。
尊い仏縁に感謝いたします。
ようこそお参りいただきました。

【定例法話会&写経の会】2026年7月12日(日)、定例法話会と写経の会が行われました。新しくご参加いただいた方もありました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。❖勤行(おつとめ)「正信偈」❖法話(おはなし)「本願海・群生海」(...
12/07/2026

【定例法話会&写経の会】
2026年7月12日(日)、定例法話会と写経の会が行われました。新しくご参加いただいた方もありました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
❖勤行(おつとめ)「正信偈」
❖法話(おはなし)「本願海・群生海」(住職)
❖掲示物作成(親鸞聖人自筆の「正信偈」のコピーを用いた掲示物 正信偈の全体像を把握するため)
❖写経の会 各自のペースで「正信偈」の書写を行う。

―――――――――――――――――――――――――――――

❖お話の中から……
・親鸞聖人は「正信偈」の中で5回海のたとえを表現している。
・我々に、我々の在り方を「群生海(迷いの世界)」と知らせてくるはたらきとして、「本願海(仏の世界)」がある。どちらかだけ単独で「群生海」と「本願海」があるのではない。
・聖人(親鸞)のつねのおおせには、「弥陀の五劫思惟の願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がためなりけり。されば、そくばくの業をもちける身にてありけるを、たすけんとおぼしめしたちける本願のかたじけなさよ」と御述懐そうらいしことを、いままた案ずるに、善導の、「自身はこれ現に罪悪生死の凡夫、曠劫よりこのかた、つねにしずみ、つねに流転して、出離の縁あることなき身としれ」(散善義)という金言に、すこしもたがわせおわしまさず。
・我々には、現在も、過去も、未来も、ずっと出離の縁がない、そういう身と知らされて、そういうものをこそすくわんとする阿弥陀仏のご本願をいただいていこうと、親鸞さまの励ましのお声をいただきました。

【定例法話会&写経の会】6月14日(日)、定例法話会と写経の会が行われました。5月の永代経以来、「正信偈」の如来、世に興出したまう所以は、唯、弥陀本願海を説かんとなり。五濁悪時の群生海、如来如実の言を信ずべし。について学んでいます。「仏説無...
15/06/2026

【定例法話会&写経の会】
6月14日(日)、定例法話会と写経の会が行われました。
5月の永代経以来、「正信偈」の

如来、世に興出したまう所以は、
唯、弥陀本願海を説かんとなり。
五濁悪時の群生海、
如来如実の言を信ずべし。

について学んでいます。「仏説無量寿経」に触れて、

如来、無蓋の大悲を以て三界を矜哀したまう。世に出興したまう所以は、道教を光闡して、群萌を拯い恵むに真実の利を以てせんと欲してなり。

の出世本懐の箇所を確認しました。

◯三界
◯拯う
◯真実の利

これらの言葉を確認。

細やかな言葉の意味を味わいました。

改めて仏典、聖教を我が身に受け止めて、翻訳して、伝えてくださった方々の歴史に驚くとともに、感謝の思いが湧いてきました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

【5月の光景寺の活動報告】❖東北教区教化委員会社会部門の現地研修会に参加・テーマ「アイヌの人々と大谷派教団」・中西志香氏、結城幸司氏による講義・北海御廟参拝・ピリカコタン(アイヌ文化交流センター)見学・ウポポイ(民族共生象徴空間)見学❖光景...
13/06/2026

【5月の光景寺の活動報告】
❖東北教区教化委員会社会部門の現地研修会に参加
・テーマ「アイヌの人々と大谷派教団」
・中西志香氏、結城幸司氏による講義
・北海御廟参拝
・ピリカコタン(アイヌ文化交流センター)見学
・ウポポイ(民族共生象徴空間)見学

❖光景寺「永代経法要」勤修
・お参りいただき、ありがとうございました。

・ご門徒、ご法中の皆さまと「仏説阿弥陀経」の読経。

・感話 「北海道現地研修に参加して」(坊守)

・法話「わたしにとって出世本懐とは」(住職)
・「五濁」の中の「見濁」について、「自是他非の心」と教えられる。
・「濁」の漢字の成り立ち:「蜀」は、目の大きい桑虫を描いた象形文字で、くっついて離れないの意を含む。「濁」は、どろがくっついて濁っている水のこと。
・「くっついて離れない」というところから、濁りが取れない意味があるのではないか。何が取れないのか?「自是他非の心」が、存在そのものにくっついて離れないという意味があるのではないか。そこから、迷いの世界から自分自身では出られないという意味に通じているのではないか。

・親鸞聖人のご和讃をいただく。
 無明煩悩しげくして
  塵数のごとく遍満す
  愛憎違順することは
  高峯岳山にことならず

・讃岐の妙好人「庄松」さんの御経のいただき方
 「庄松をたすけるぞよ、たすけるぞよと書いてある」

・諸仏の出世本懐は、ただこのこと一つ、阿弥陀仏の本願の教えを説き示すこと。
・五濁の世を生きるわれらの出世本懐は、念仏申して、如来の如実の言(みこと)としての念仏が、今ここの私のところへ届けられた意味について、深く頷いていくこと。

以上、ご報告が遅くなりました。

暑さが厳しくなってまいりますので、皆さまご自愛ください。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
今後の予定
❖6月14日(日)10時から
 定例法話会&写経の会
❖7月12日(日)10時から
 定例法話会&写経の会
❖8月13日(木)朝8時から
 暁天盂蘭盆会法要
❖9月23日(水・秋分の日)10時から
 秋彼岸会法要
❖10月2~4日
 真宗本廟(京都・東本願寺)へ団体参拝
❖10月18日(日)10時から
 おみがき会
❖11月8日(日)10時から
 報恩講(宗祖親鸞聖人 ご命日のつどい)
 法話「宗祖親鸞聖人に遇うー人と生まれてー」
 講師 一楽 真 師

【第12回光景寺寺子屋】5月2日(土)に寺子屋を行いました。子どもと大人、総勢約30名。にぎやかな声が境内に響きわたりました。😊◇花まつりお釈迦さまのご誕生をお祝いして、花まつりを行いました。このたび、光景寺ではお釈迦さまの誕生仏をお迎えす...
05/05/2026

【第12回光景寺寺子屋】
5月2日(土)に寺子屋を行いました。子どもと大人、総勢約30名。にぎやかな声が境内に響きわたりました。😊
◇花まつり
お釈迦さまのご誕生をお祝いして、花まつりを行いました。このたび、光景寺ではお釈迦さまの誕生仏をお迎えすることになり、参加者が誕生日順に輪になって、誕生仏を手渡しして花御堂に誕生仏をお迎えしました。
次に花御堂の周りに花をお飾りしました。子どもたちは花に触れたり花を生けたりする機会がないようでしたが、坊守のサポートを受けながら、楽しく花を飾ってくれました。
全員で「嘆仏偈」のお勤めのあと、朗読劇「お釈迦さまのお誕生 〜たったひとつの大切ないのち〜」が演ぜられました。演じた大人の皆さんの熱演が光り、子どもたちも真剣に見てくれました。初演を見てくれた子どもたち、快く出演してくださったキャストの皆さん、ありがとうございました。
「お釈迦さまの誕生に世界がよろこびにあふれ甘露の雨が降り注いだ」ということにちなんで、甘茶かけを行いました。

◇ボッチャをしよう
チームに分かれてのボッチャ。今回は、東北教区浜組のサポートを受けて行われた寺子屋ということで、ボッチャの用具をそろえることができました。いろいろな年代の方が交わって、各チーム一投ごとに歓声が起こっていました。スポーツの魅力をあらためて実感。

◇昼食会
青空のもと、焼き鳥、フランクフルトをいただき、散会となりました。焼き係をしていただいたのは、明賢寺の藤内住職です。前回に寺子屋以来、お手伝いをいただいております。

◇子どもたち、大人たちの声
・(誕生仏を見て)どうしてお釈迦さまは生まれてすぐに立ち上がったの?
・七歩には「六つの迷いの世界」を超える意味があることがわかった。
・地獄、餓鬼、畜生が迷いの世界だというのはわかるけれど、人や天も迷いの世界なんですね。

今回で12回目の寺子屋。これまでの各回の写真を見て振り返ると、子どもたちの成長が見えてきました。回を重ねるたびに、子どもたち・スタッフの皆さんの広がりがあって、お寺に興味をもって足を運んでくださることにあらためて感謝いたします。🙏

【寺子屋の準備中】5月2日(土)に行われる寺子屋の準備をしました。この度、お釈迦さまの誕生仏をお迎えすることになり、花御堂をお飾りしました。寺子屋では、花まつり、入仏法要を行います。👀子どもが参加する入仏法要、楽しみですね。ぜひ皆様、お越し...
29/04/2026

【寺子屋の準備中】
5月2日(土)に行われる寺子屋の準備をしました。
この度、お釈迦さまの誕生仏をお迎えすることになり、花御堂をお飾りしました。
寺子屋では、花まつり、入仏法要を行います。👀
子どもが参加する入仏法要、楽しみですね。
ぜひ皆様、お越しください。👍

住所

福島県いわき市好間町下好間字大館 284
Iwaki-shi, Fukushima
970-1151

電話番号

+81246257008

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