18/08/2026
16日、祖先の御霊を慰める神恩講例祭に合わせて、災害で犠牲になられた方々の御霊をお慰めしました。宮司、神恩講長、さとう宗幸さんが玉串をささげました。
合祀祭ではこの一年に亡くなられた新しい御霊を合祀いたしました。
御祭後はさとう宗幸さんの涼風ライブ。
東日本大震災から15年、能登の復興も道半ば。熊本では復旧作業と避難生活の真っただ中、千葉では過去に例のない大雨による豪雨災害が起こりました。そんな今、歌の力で東北の方々と共に生きる活動をされているさとう宗幸さんの歌やお話からは、きれいごとでは語れない優しく強いメッセージが感じられ、引き込まれました。
「被災者から元気をもらったと感じたことなんてありません」訥々と語られたさとうさん。被災者に何ができるのか問い続けてこられたからこその言葉でした。
喧嘩しているかと思ったらお弁当をゆずりあっていた被災者の姿に、東北はきっと立ち上がれる、と感じたという自衛官のお話も胸を打ちました。
楽曲に関わるさまざまなエピソードも興味深いものばかりでした。
こころに迫ってくる青葉城恋唄。ラストには皆で歌いました。
歌っていいな。
会場に集ったひとりひとりが、懐かしい思い出に浸ったり、近しい方々の御霊に思いを馳せたり、被災地に心を寄せたり、ただただ心を震わせたり…特別な時間となったのではと思います。