24/11/2018
不動明王
さくらと思われる縦一材から頭部、体部はもとより、両手先、
三鈷剣の柄の下半、両脚部の大半まで彫り出し、内刳りは施していません。
地蔵の『摂津豊嶋郡青光山常福寺縁起』(慶長16年・1611年)に
長徳4年(998年)に七堂伽藍が整ったとの記載があるため、
本像の造立もその頃と考えられます。
不動明王は、大日如来が化身したものとされ、右手に剣、左手に綱を持ち、
火焔で汚れを焚き浄め、人々を守るとされています。
大阪・池田市の重要文化財になっています。