真宗大谷派 照陰山 西勝寺

真宗大谷派 照陰山 西勝寺 真宗大谷派・東本願寺のお寺です。

【同朋会(どうぼうかい)のご案内】日時 2026年9月24日(木)午前10時から12時まで場所 西勝寺本堂テーマ 正信偈 まとめ長年にわたり同朋会にご参加いただき、心より御礼申し上げます。当会は2005年に『正信偈』からスタートし、2007...
29/08/2026

【同朋会(どうぼうかい)のご案内】
日時 2026年9月24日(木)午前10時から12時まで
場所 西勝寺本堂
テーマ 正信偈 まとめ

長年にわたり同朋会にご参加いただき、心より御礼申し上げます。
当会は2005年に『正信偈』からスタートし、2007年からは『歎異抄』を8年余り、そして2016年からは再び『正信偈』をテキストに、実に10年余りの歳月を重ねてまいりました。つたない私の話に長年お付き合いいただきましたこと、感謝の言葉もございません。
今回は「まとめ」となりますので、これまで気付かせていただいたことの中から、今もっとも皆さまにお伝えしたい「往生という生き方」をお話しさせていただきたいと思います。
なお、同朋会はこれからも続いてまいります。10月からは新しいテキストとして『和讃』を、皆さまとご一緒に学んでまいりたいと思っております。
はじめての方も、いつもお越しの方も、どなたさまも大歓迎です。どうぞお気軽にお越しください。

前回は「共に心を同じくして」でした。
すべての人びとが、互いに心を一つにして、ただただ七高僧の教えを信ずるべきである。ところが、「易行難信(いぎょうなんしん)」と言われるように、南無阿弥陀仏と称えることは誰にでもできる易しい行いだが、それを信じることは、誰にでもできることではない難しいことです。
「信」とは何か。それを「君の手は仏様の手だよ」という鈴木大拙と岡村美穂子さんのであいから確かめました。仏眼(ぶつげん)で見れば、私の手は、実は仏様から賜ったいのちそのもの、仏様の手。私は、この感覚が「信」だといただいています。

毎月第4木曜日午前10時~12時
正信偈を学んでいます
この学習会は
目的「ともに正信偈のこころ、親鸞聖人のこころに学ぶ」
目標「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く」(永六輔)
を心掛けています
どうぞお気軽にご参加ください

2026年9月のことばお寺は合掌のふるさと     住職 釋祐順【住職感話】西勝寺は「五百年」の歴史を刻んできましたが、私はそれを「五百念」と呼びたいのです。何年ではなく、何念――南無阿弥陀仏と称え、念(おも)いを積み重ねてこられた先人たち...
29/08/2026

2026年9月のことば
お寺は合掌のふるさと
     住職 釋祐順
【住職感話】
西勝寺は「五百年」の歴史を刻んできましたが、私はそれを「五百念」と呼びたいのです。何年ではなく、何念――南無阿弥陀仏と称え、念(おも)いを積み重ねてこられた先人たちの歩みの上に、今、私たちは立たせていただいています。その積み重ねが、寺という木を育む「土」を耕してきました。ある八女茶の社長は、お茶づくりの神髄を問われて、まず「土づくり」を語られました。良い茶葉は良い土からしか育たない。寺が向き合うべきは、その土の心――仏さまのお心にほかなりません。「お寺はいのちを育む場」なのです。
私は折にふれて、四十年前のある光景を思い出します。門徒の皆さんが合掌とともに南無阿弥陀仏と称えておられた姿。おみがきに励む手、本堂を彩る松や季節の花、お餅つきの湯気、にしめの大鍋、子どもたちの笑顔、酌み交わす酒と笑い声。それらを包み込むように響いていたお経の声――そこには、命を分け隔てなく包み込む「仏さまの眼差し」との出遇いがありました。仏さまの眼差しに包まれるとき、人は安心して生き、がんばれる。誰もが安心して帰れる「いのちの故郷」でした。
私がお寺を継ぐことを決めたのは、この「一念を抱き、一年を重ねる」姿と出遇ったからです。一念一念、南無阿弥陀仏と称える歩みの積み重ねの中で、お寺は仏さまの光明と慈悲とが息づく「安心の道場」となっていく――四十年前のあの光景は、そのことを、十代だった私に何よりも雄弁に語ってくれました。
人にとって最も尊い姿は合掌です。合掌は、尊敬と感謝の心が自然に姿となったものです。それを私たちは、お寺や仏壇に手を合わせ、亡き人を偲ぶ日々の中で、知らず知らず育てていただきました。お寺に生まれ育ち、多くの出遇いを通して合掌のできる身に育てていただいたことを、何よりありがたく思います。「お寺は合掌のふるさと」です。

お盆前の仏具おみがきに、ご門徒の皆様がお越しくださいました😊阿弥陀さまに見守られながらのお話しも弾み、和気あいあいとした時間になりました😊差し入れでいただいた甘いスイカ🍉も、皆さまと一緒に美味しくいただきました🥰おかげさまで、無事にお盆を迎...
05/08/2026

お盆前の仏具おみがきに、ご門徒の皆様がお越しくださいました😊
阿弥陀さまに見守られながらのお話しも弾み、和気あいあいとした時間になりました😊

差し入れでいただいた甘いスイカ🍉も、皆さまと一緒に美味しくいただきました🥰
おかげさまで、無事にお盆を迎えることができます。
暑いなかご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました🙏(坊守)

第9回スペシャル同朋会(どうぼうかい)のご案内講 題 仏様の眼差し ―君の手は仏様の手だよ―ますます聞法御精進のこととお慶び申し上げます。さて、私たちは普段、顔にある「肉眼」で物を見て生きていますが、私には人間の「眼」には三つの深さがあるよ...
31/07/2026

第9回スペシャル同朋会(どうぼうかい)のご案内

講 題 仏様の眼差し ―君の手は仏様の手だよ―

ますます聞法御精進のこととお慶び申し上げます。

さて、私たちは普段、顔にある「肉眼」で物を見て生きていますが、私には人間の「眼」には三つの深さがあるように思えてなりません。一つ目は、形あるものを見る「肉眼」。二つ目は、目に見えない相手の痛みや優しさを感じる「心眼」。そして三つ目が、すべてをありのままに包み込み、温かく見守る「仏眼」です。

世界的仏教学者である鈴木大拙師は、かつて悩みをぶつけてきた若き日の岡村美穂子さんに対し、その手を撫でながら、涙を浮かべてこう仰いました。
「綺麗な手じゃないか。よく見てごらん。仏の手だぞ」
「自分の手がなぜ仏の手なのか」と問う岡村さんに、大拙師は「その手はあなたがつくったのか? 親がつくったのか?」と問いかけ、最後には無言のまま、ご自身の手を空中で自由に躍らせてみせたといいます。

「この世界は、ちっぽけな理屈よりも、ずっと大きなものでできています」

この岡村美穂子さんの「仏様の手」のお話は、前回の同朋会にて講師の名倉師がご紹介くださいました。今回はその大拙師の言葉を手がかりに、私たちが「自分のもの」だと思っているこの身体、その本当の姿、そしてこの命を包み込む「仏様の眼差し」について、名倉師からさらに深く法話を賜ります。
ともに味わい、学びを深めてみませんか。
めったにない大切な機会ですので、皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参集賜りますようご案内申し上げます。
合掌


1 日 時 2026年8月25日(火)午前10時~午後12時
2 場 所 西勝寺本堂
3 講 題 仏様の眼差し ―君の手は仏様の手だよ―
4 講 師 名倉 幹(なくら みき)師
(真宗大谷派 北米開教区開教使 ニューヨーク在住)
5 日 程 10:00 開会 正信偈同朋奉讃
10:15 住職挨拶 
10:20 静坐(椅子に座ってもできます)
10:30 法話
11:20 休憩
11:30 質問・分かち合い
12:00 閉会 恩徳讃
6 参加費 500円

2026年8月のことば一年一念が、時を越えて実を結ぶ            釋祐順【住職感話】2026年、完全養殖されたウナギが試験販売されるというニュースが話題になりました。これは突然実現した技術ではなく、約50年にわたる研究の積み重ねの...
31/07/2026

2026年8月のことば
一年一念が、時を越えて実を結ぶ
            釋祐順
【住職感話】
2026年、完全養殖されたウナギが試験販売されるというニュースが話題になりました。これは突然実現した技術ではなく、約50年にわたる研究の積み重ねの成果です。仔魚(しぎょ)の餌すら分からない時代から、幾度も失敗を重ねながら、「いつか必ず」という願いを受け継ぎ、一年一年、一念一念を積み重ねてきました。
あるテレビ番組で、社員の方が「何を一番心掛けていますか」と尋ねられ、「うなぎと真剣に向き合うことです」と答えておられました。どれほど優れた技術の根底にも、どこまでも真剣に向き合う姿勢があるのだと、深く心を打たれました。
西勝寺の歩みにも、よく似た姿があります。天和3(1683)年の大洪水で本堂は村とともに流失し、寺は現在の高台へ移りました。その後、本堂は仮御堂のまま長い年月を過ごし、再建は門徒の悲願として受け継がれていきます。そして天保3(1832)年、第九世大闡院釋祐秀師が再建を発願されると、門信徒が心を一つにして力を尽くし、30年の歳月を経て文久2(1862)年、現在の本堂が完成しました。この本堂は30年だけで建ったのではなく、洪水以来約180年にわたり受け継がれた願いの結晶なのです。
最先端の科学技術と伝統建築。一見異なる歩みの根底には「一念を抱き、一年を重ねる」という共通の姿があります。
お寺が真剣に向き合うのは、仏さまのお心です。阿弥陀さまは、私たちを、摂め取って見捨てない仏さまです。そのお心に耳を傾けると、「安心して生きられる」「安心してがんばれる」のです。その歩みの中で、お寺は仏さまの慈悲と光明が息づく「安心の道場」となっていきます。その一念は、人を育て、寺を育て、やがて「時機純熟」となって花を咲かせ、実を結びます。私たちが今、こうして本堂で手を合わせることができるのも、先人たちが積み重ねてくださった「一年一念」のおかげに他なりません。

27/07/2026
夏休みお経のおけいが7/22~7/24まで開催されましたお寺がある村(仁色)の子どもたちと子ども会のお母さんと一緒に正信偈のお勤めしました今年は子ども会25名中、21名が参加してくれました正座も何とか頑張ってて、声も良く出してくれてました3...
24/07/2026

夏休みお経のおけいが7/22~7/24まで開催されました

お寺がある村(仁色)の子どもたちと子ども会のお母さんと一緒に正信偈のお勤めしました

今年は子ども会25名中、21名が参加してくれました
正座も何とか頑張ってて、声も良く出してくれてました

3日目は本堂廊下の拭き掃除を皆でしました🧹
終わってスイカを食べました🍉

今年は総代さんも一緒にお勤めして下さり、とっても嬉しかったです
楽しい3日間でした(坊守)

今年も「お経のおけいこ」やります年々子どもは減っていきますが、「できることをできるだけ」の精神で続けています
20/07/2026

今年も「お経のおけいこ」やります
年々子どもは減っていきますが、「できることをできるだけ」の精神で続けています

10年に一度しか咲かないという、ソテツの花今年は何かが始まる予感
16/07/2026

10年に一度しか咲かないという、ソテツの花
今年は何かが始まる予感

【同朋会(どうぼうかい)のご案内】日時 2026年7月23日(木)午前10時から12時まで場所 西勝寺本堂前回は「お寺は何のためにあるのか―お寺があってよかったこと―」をテーマにお話ししました。かつて、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が明治...
30/06/2026

【同朋会(どうぼうかい)のご案内】
日時 2026年7月23日(木)午前10時から12時まで
場所 西勝寺本堂

前回は「お寺は何のためにあるのか―お寺があってよかったこと―」をテーマにお話ししました。
かつて、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が明治28(1895)年両堂落慶式で、「(東本願寺が)日本人の大きな助けとなる)と語ったことの真意を確かめました。

今回は「共に心を同じくして」です。
すべての人びとが、互いに心を一つにして、ただただ七高僧の教えを信ずるべきである。なぜなら、この高僧がたは、阿弥陀仏の本願の通りに生きられた方々だからです。

毎月第4木曜日午前10時~12時
正信偈を学んでいます
この学習会は
目的「ともに正信偈のこころ、親鸞聖人のこころに学ぶ」
目標「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く」(永六輔)
を心掛けています
どうぞお気軽にご参加ください

住所

船津町4803
Himeji-shi, Hyogo
679-2101

電話番号

079-232-1880

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