東京フリー・メソジスト昭島教会

東京フリー・メソジスト昭島教会 東京都昭島市にあるキリスト教会です。 東京フリー・メソジスト昭島教会
伝統的なプロテスタントのキリスト教会です。
神様の前に静まり、御言葉を聞き、祈る教会、
温かく、家庭的な交流のある教会を目指しています。

06/09/2026

2026年9月6日の礼拝のライブ配信です。 礼拝は10:30からです。動画は10分前からスタートします。

9月2日祈祷会の様子です。担当は山田です。各ご家庭で祈祷会をお持ちの際に用いて頂ければ感謝です。賛美 新聖歌233驚くばかりの(参考動画)https://youtu.be/Y2cXITl_fzw?si=y3uOIQd-NlMYMtvc動画を...
02/09/2026

9月2日祈祷会の様子です。担当は山田です。
各ご家庭で祈祷会をお持ちの際に用いて頂ければ感謝です。

賛美 新聖歌233驚くばかりの
(参考動画)
https://youtu.be/Y2cXITl_fzw?si=y3uOIQd-NlMYMtvc
動画をアップしてくださっている方に感謝します。

お祈り
・週の前半守られたことの感謝。
・祈祷会を持てる感謝と、お祈りを導いて頂けますように。
・同じように家庭で祈祷会を守っておられる皆様のために。

賛美 新聖歌385主よ終わりまで
(参考動画)
https://youtu.be/KWhNQ18FmsY?si=CfhQAsov_olCn8ZI
動画をアップしてくださっている方に感謝します。

イエス・キリストの使徒ペテロから、ポントス、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ビティニアに散って寄留している選ばれた人たち、すなわち、
父なる神の予知のままに、御霊による聖別によって、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれた人たちへ。恵みと平安が、あなたがたにますます豊かに与えられますように。
ペテロの手紙 第一 1:1-2

恵みと平安があなたがたにますますありますように。私が担当してきたとき、哀歌を少しずつともに読んでまいりましたが、今日からペテロの手紙から御言葉を受け取っていけたらと思います。そのペテロは様々な地域の人たちにあてて手紙を書いています。ポントス、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ビティニア、それぞれの場所に散っていった寄留者たちに手紙を送っています。手紙を送った相手は寄留者たちなのです。寄留者とは、つまり本来住んでいる場所から離れて一時的に別の地域に住んでいる人たちです。ペテロが送ったとされている人たちは様々場所に散らされ本来いるべき場所にいない人たちです。本来、彼らにもそれぞれの故郷がある。しかし、彼らはポントス、ガラテヤ、カパドキア、アジア、ビティニア、これらの地域に寄留している。

彼らは散らされていったのです。きっと様々な理由があったことでしょう。本来住むべき場所、故郷から、出ていかざるを得なかった。しかし、ペテロはその寄留者たちに語るのです。あなたがたは選ばれた人たちだと。確かに、あなたがたは今までいた場所から離れてしまい、散らされているが、選ばれているのだと語るのです。神様が彼らを選んで、置いてくださっているのだと語る。それだけではない。すなわち、父なる神の予知のままに、御霊による聖別によって、イエス・キリストに従うように選ばれた人たちだと語るのです。父なる神、御霊すなわち聖霊、イエス・キリスト、これらによって選ばれているのだとペテロは語るのです。この3つであり、1つである神様によって、あなたがたは選ばれているのだと語る。しかし、彼らは何ができるから選ばれたわけではない。ただ神が選んだのです。

何かを選ぶとき、私たちはいくつかの選択肢の中で優劣をつけて、選びます。学校の入試や就職の時も、優れた人が選ばれる。そうでない人が落とされる。今日の晩御飯を何にするか考える時も、スーパーに行って、今日は豚肉とジャガイモが安いから、今日の晩御飯は肉じゃがにしようとするわけです。日常の中で様々な選択があり、それらは何かしらの優劣をつけて選ぶ。しかし神様はここで権力を持った人や裕福な人を選んだのではない。大した権力もなくお金持ちだったわけでもない、何かにおいて秀でていたわけでもない小さなイエス様を信じる人たちが選ばれた。

父なる神の予知のままに、御霊による聖別によって、イエス・キリストに従うように、またその地の注ぎかけを受けるように選ばれたのです。まず、父なる神の予知のままに選ばれた。この予知というのは文字通り、あらかじめ知っておられたということです。神様が人をお母さんの中に形造ったとき、いやその前から神様はそのおなかの赤ちゃんを知っておられる。神様はずっと前から、計画を用意してくださっている。神様は偶然たまたまそこにいたから選んだのではない。神様はあらかじめ一人ひとりを知っておられ、神様の計画に従うように導いている。その選びの中にあるのです。

また、ペテロはこのようにもいいます。御霊の聖別によって、選ばれた人たちへと。この寄留者たちは聖霊によってきよめられて、神様のものとされているのです。この世のものではなく神のものとされていたのです。

そして、イエス・キリストに従うように、またその血の注ぎかけを受けるように選ばれているとペテロは記しています。これはただ選ばれているだけでなく、イエス様に従う、従順に招かれている。そしてイエス様の血の注ぎかけを受けるように、選ばれているというのです。イエス様の十字架の上で流された血の注ぎを受ける。彼らはそのイエス様の赦しの中に生き、イエス様に従うように選ばれている。ペテロがこのことを語るのは本当に多いなことだと思います。自分自身がイエス様に対して、「従います」と大見得を切ったにもかかわらず、いざイエス様が捕まってしまっているのを見た時に、イエス様を三度否定してしまった。イエス様に従うことのできない自分を見せつけられ、罪を見せつけられた。でもそのペテロもイエス様の十字架によって赦されている。その血によって赦されている。そのイエス様への赦しと従順に選ばれているのだと語るのです。

この選びは私たちに無関係ではありません。私たちは神様に選ばれて、この地にいるのです。たまたま偶然この日本に生まれたわけではありません。神様が私たちのことを知ってくださって、神様の計画のうちに入れてくださっているのです。そして、私たちは神様のものとされているのです。そして、ただこの世のものとして生きるのではなく、神様のものとされた人として生きるのです。そして、その歩みの中でイエス様の血を受ける。赦しを受けて、イエス様に従って歩む人生に招かれているのです。

私たちもまた、寄留者なのです。私たちは日本に住んでいる。今日この祈祷会に来た人たちは生まれも日本だと思います。けれども、寄留者なのです。なぜなら、私たちは神様に選ばれているからです。そして、私たちは神の国の民だからです。神様のものとされているのです。力なくても、何か優れているわけではなくても、神様が私たちに何か目的をもってこの場所に置いているのです。パウロはピリピの手紙でこのように語りました。

しかし、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、私たちは待ち望んでいます。
ピリピ人への手紙 3:20

私たちはこの地上に生きている。私たちは神様のものであり、その国籍は天にある。故に寄留者なのです。もはや神の国に属しているけれども、この地上で、日本に神様が送っているのです。

私たちは不安になることがあります。自分たちが何かの要因によって、散らされて、いたいと願うところではないところに送られる。それは物理的な場所だけではない。病や人間関係など様々な事情によって、こういう状況にいたくないと思いながらもその状況に置かれる。私がハワイから日本に送られたときなんてまさにそうです。日本に帰りたいわけではなかったけれども日本に帰ることになった。不安がある。けれども、神様は私たちに語るのです。

恵みと平安があなたがたにますます豊かに与えられますように。

私たち一人ひとりを選んだのは神様なのです。何かこの世の尺度によって決められたのではなく、神様が置いてくださったのです。私たちのことを私たちよりも知ってくださっている神様が送ってくださっているのです。この神様は最善の計画を用意してくださっています。その故に私たちは、恵みと平安の中に生きていくことができるのです。

お祈り
・昭島教会に集う方々、ご家族のために
・最近、初めて来られた方々、久しぶりに来られた方々のため
・キッズフェスタFMTPのため
・八王子教会のために

賛美 新聖歌505主我を愛す
(参考動画)
https://youtu.be/slBTEYWwSek?si=RwGv8SXdxTJIa6vN
動画をアップして下さっている方に感謝します。

主の祈り (出典:新聖歌)
天にまします我らの父よ。ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。アーメン

『教会福音讃美歌』355番「私の望みは」『讃美歌21』474番「わが身の望みは」『聖歌』236番「のぞみはただ主の」2020年...

30/08/2026

2026年8月30日の礼拝のライブ配信です。 礼拝は10:30からです。動画は10分前からスタートします。

26/08/2026

2026年8月26日 今日は静まりの祈祷会です。

姿勢について
1 楽な姿勢で座ります。
2 目を閉じて、呼吸を整えます。
a 力強く目を閉じると言うよりは、軽くつむります。
b 呼吸は「吸って、吐く」を意識的に行うようにします。
c 吸う時に「神様。お語り下さい」というイメージを持ち、吐く時に「神様。お委ねします。」というイメージを持ちます。
d 2~3秒吸って、2~3秒吐く。のように、ゆっくり呼吸します。
e 他の思いがわいてきたら、それらを神様に委ねるようにします。感謝な事であればひとこと感謝し、苦い思いであれば「主よ。あわれんでください。」とひとこと言います。一言以上はその思いに左右されないように、神様に明け渡すようにしましょう。

招きのことば Iサムエル1:26-28 (新改訳聖書2017)
26 ハンナは言った。「ああ、祭司様。あなたは生きておられます。祭司様。私はかつて、ここであなたのそばに立って、主に祈った女です。
27 この子のことを、私は祈ったのです。主は私がお願いしたとおり、私の願いをかなえてくださいました。
28 それで私もまた、この子を主におゆだねいたします。この子は一生涯、主にゆだねられたものです。」こうして彼らはそこで主を礼拝した。

聖書朗読 Iサムエル2:1-10 (新改訳聖書2017)
1 ハンナは祈った。
「私の心は主にあって大いに喜び、
私の角は主によって高く上がります。
私の口は敵に向かって大きく開きます。
私があなたの救いを喜ぶからです。
2 主のように聖なる方はいません。
まことに、あなたのほかにはだれもいないのです。
私たちの神のような岩はありません。
3 おごり高ぶって、
多くのことを語ってはなりません。
横柄なことばを口にしてはなりません。
まことに主は、すべてを知る神。
そのみわざは測り知れません。
4 勇士が弓を砕かれ、
弱い者が力を帯びます。
5 満ち足りていた者がパンのために雇われ、
飢えていた者に、飢えることがなくなります。
不妊の女が七人の子を産み、
子だくさんの女が、打ちしおれてしまいます。
6 主は殺し、また生かします。
よみに下し、また引き上げます。
7 主は貧しくし、また富ませ、
低くし、また高くします。
8 主は、弱い者をちりから起こし、
貧しい者をあくたから引き上げ、
高貴な者とともに座らせ、
彼らに栄光の座を継がせます。

まことに、地の柱は主のもの。
その上に主は世界を据えられました。
9 主は敬虔な者たちの足を守られます。
しかし、悪者どもは、闇の中に滅び失せます。
人は、自分の能力によっては勝てないからです。
10 主は、はむかう者を打ち砕き、
その者に天から雷鳴を響かせられます。
主は地の果ての果てまでさばかれます。

主が、ご自分の王に力を与え、
主に油注がれた者の角を
高く上げてくださいますように。」

黙想
1 語られた聖書箇所を心の中で繰り返したり、聖書を開いて、御言葉をもう一度読んだりします。
2 心にとまった御言葉は何ですか?
3 心に留まった御言葉について思い巡らしをしてみましょう。
4 思い巡らしたことを、短く文章にまとめてみましょう。1~2行で。

お祈り
1 心に留まった御言葉と、思い巡らしたことについて、短くお祈りをします。なるべく御言葉から離れないようにお祈りしましょう。
2 お祈りの言葉も短く1~2行でまとめて書きましょう。

主の祈り (出典:新聖歌)
天にまします我らの父よ。ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。アーメン

23/08/2026

2026年8月23日の礼拝のライブ配信です。 礼拝は10:30からです。動画は10分前からスタートします。

8月19日祈祷会の様子です。担当は山田です。各ご家庭で祈祷会をお持ちの際に用いて頂ければ感謝です。賛美 新聖歌18 おお御神をほめまつれ(参考動画)https://share.google/qDVOmrEvyF9vWRtAO動画をアップして...
19/08/2026

8月19日祈祷会の様子です。担当は山田です。
各ご家庭で祈祷会をお持ちの際に用いて頂ければ感謝です。

賛美 新聖歌18 おお御神をほめまつれ
(参考動画)
https://share.google/qDVOmrEvyF9vWRtAO
動画をアップしてくださっている方に感謝します。

お祈り
・週の前半守られたことの感謝。
・祈祷会を持てる感謝と、お祈りを導いて頂けますように。
・同じように家庭で祈祷会を守っておられる皆様のために。

賛美 新聖歌392 主の愛の汝が内に
(参考動画)
https://share.google/5eMnvi0jzxYup5SBK
動画をアップしてくださっている方に感謝します。

主よ。あなたはとこしえに御座に着かれ、
あなたの王座は代々に続きます。
なぜ、いつまでも私たちをお忘れになるのですか。
私たちを長い間、捨てておかれるのですか。
主よ、あなたのみもとに帰らせてください。
そうすれば、私たちは帰ります。
昔のように、私たちの日々を新しくしてください。
あなたが本当に、私たちを退け、
極みまで私たちを怒っておられるのでなければ。
哀歌 5:19-22

 祈祷会では、私が担当するとき、哀歌を読み続けてきました。哀歌自体はそこまで長い書物ではないので、この5章で最後となります。ともに哀歌を読むことができたことに感謝します。今回、哀歌の5章を聖書で開いています。皆さんはこちらを開いてみて、何か感じることがあるでしょうか。

 話は全く変わるのですが、皆さんは本を読むとき、紙の本派ですか?それとも、電子書籍派ですか?最近は電子書籍が発達してきて、電子
書籍で全て済ませてしまう方もおられるかません。私は紙の本派なのです。電子書籍のよいところもわかるのですが、紙の本だからこそのよい点もあるのです。それは紙の本のほうが、ぬくもりがあるといった感覚的な話だけではないのです。今日、哀歌の5章を開いてみると、今までの1-4章とは違うのです。今までの1-4章は節ごとに区切りがあるのです。3章に関しては3節ごとに区切りがなされている。しかし、5章を見てみると、節と節に間に区切りがない。紙の本だとこういったことがわかりやすいのですが、なかなか電子書籍や、インターネットの文章だとわからなかったりするんですね。こういったことがあるので、私自身は私は紙の本派なのです。何が言いたいかというと、聖書はもともと巻物にヘブル語で記されていて、その書き方にも色があるのです。詩篇のように歌の形で書かれていてその書き方にも色があるわけです。

 確認していただけたらわかるのですが、哀歌の1、2、4章は22節で書かれています。5章も22節です。3章は66節です。22の三倍です。22という数字にも意味があるのです。22というのはヘブル語のアルファベットの数です。実は1-4章はヘブル語のアルファベット順に書かれています。先ほど区切りがあると言いましたが、その区切りの初めの文字がアルファベット順なのです。日本語だと、「あ」から始まる文章が1節、「い」から始まる文章が2節のような形です。英語だとAから始まる文章、Bから始まる文章といった形です。それが、ヘブル語のアルファベットの数である22個書かれているのです。3章が22の三倍で一つの区切りが3節ごとなのもそういう理由なのです。だから、哀歌の1-4章というのは区切りがわかりやすくあって、きれいに整えられているのです。ところが、今日の個所である哀歌5章は節は22で他の箇所と同じでありながらも、アルファベット順には書かれていないのです。つまり中身は他の哀歌と比べると整っているわけではないのです。

 では、この5章には何が書かれているのでしょうか。

主よ。私たちに起こったことを心に留め、
私たちの汚名に目を留めて、よく見てください。
哀歌 5:1

5章に記されているのは主への呼びかけ、主への願いの祈りの言葉なのです。1-4章できれいにアルファベット順に並んでいる詩の流れがある。その流れを続けることができるはず。しかし、この5章においては、その流れを崩してでも「主よ」という呼びかけが優先されたのです。それまでの哀歌の歌では始まりはどんな形だったかというと、「ああ」という嘆きの声だったのです。その嘆きの声が5章においては主への呼びかけに変化しているのです。

 私たちは確かにこの世界で生きていくとき、本当に嘆くしかないような苦しい時を通ることがあります。何にも不自由なく、順風満帆な道を過ごすことができたらいいなと思いますけれど、なかなかそうはいかない。本当に心から嘆き叫びたくなるようなときがある。それでもいいのです。しかしそれでは終わらないのです。私たちは嘆きながらもどこかでその嘆きが、主への求めへと変わっていくのです。願いへと変わっていくのです。主は私達が見えないところで働いておられるのです。私たちが気が付かないところで主が私達の心、私たちの口から出てくる言葉を「主よ」という願い求めへと変えてくださるのです。そして、その言葉は賛美の言葉へと変わっていくのです。

主よ。あなたはとこしえに御座に着かれ、
あなたの王座は代々に続きます。
哀歌 5:19

目の前でエルサレムの神殿は崩されているのです。そうであるのにもかかわらず、「主よ。あなたはとこしえに御座に着かれ、あなたの王座は代々に続きます。」という賛美の言葉が出てくるのです。そのように嘆きの言葉から賛美の言葉へと変わっていっているのです。目の前は荒れ果てていて絶望的な状況それ自体は変わらないかもしれない。けれども、主が働いてくださって、私達の心を変えてくださるのです。

なぜ、いつまでも私たちをお忘れになるのですか。
私たちを長い間、捨てておかれるのですか。
哀歌 5:20

私たちは苦しみの中で、なんでこうなるのかそのような疑問が沸き起こります。「なんで」「どうして」と。私たちは主に向かってそのように叫ぶことができるのです。そのようにしていいのです。しかしその「なんで」「どうして」という心を自分の中でとどめるのではない。ここで歌われているのは自分はこんなに頑張っているのに「どうして」「なんで」ではないのです。ここで歌われているのは、「神様は私たちのことを忘れないはずでしょう。見捨てないでしょう。なのにどうして。」ということばです。この「なぜ」という問いは、神様は私達のことを忘れない。私達のことを見捨てないという信頼の中から出てくる言葉なのです。だから21節のところでこう語られているのです。

主よ、あなたのみもとに帰らせてください。
そうすれば、私たちは帰ります。
昔のように、私たちの日々を新しくしてください。
哀歌 5:21

 偶像礼拝をしていた民たちが、バビロンによる攻撃を経て、自らの罪を認識させられ、最後に出てきた言葉が「あなたのみもとに帰らせてください。」という言葉なのです。最後に残ったのは神様だけだったのです。バビロンによって苦しみながらも最終的に見出したのは神様への期待と希望だったのです。

あなたが本当に、私たちを退け、
極みまで私たちを怒っておられるのでなければ。
哀歌 5:22
5章の最後、22節は少し不穏な形で終わっているのですが、そうではないはずだという信頼がある。ユダヤ人たちは聖書を朗読してみんなで聞いて御言葉を受け取るのが習慣なのですが、その書物が不穏な形で終わる時には、最後の1節前の箇所を繰り返して読むそうなのです。それは、神様への信頼があるから。神様が私たちを守ってくださる。神様が私たちを変えてくださる。新しくしてくださる。その信頼があるのです。この時代イエス様はまだこの地上に来てはいなかった。しかし、神様が何とかしてくれるという希望が最後に残ったのです。私たちは、今イエス様による救いを知っているはずです。十字架の救いと希望を知っているはずです。そうであるならば私たちはより神様への信頼と希望があるはずなのです。イエス様は私達のことを守ってくださる。希望を与えてくださる。

私たちは哀歌を続けて読んできました。哀歌というとそもそもなじみがなかったり、なんか苦しいようなイメージがあったかもしれません。しかし、神様への信頼、希望がここにたくさん入っているのです。本当に苦しくてどうにもならないときにも、神様はイエス様をこの地上に送ってくださり救いを成し遂げてくださった。その希望がある。私たちが苦しむときにも、神様に信頼して、希望をもって歩みたい。神様のみもとへと帰っていきたいと思います。

主よ、あなたのみもとに帰らせてください。
そうすれば、私たちは帰ります。
昔のように、私たちの日々を新しくしてください。

お祈り
・昭島教会に集う方々、ご家族のために
・最近、初めて来られた方々、久しぶりに来られた方々のため
・VBS、読書会、FMTPのため
・小金井教会のために

賛美 新聖歌363 わが身の望みは
(参考動画)
https://share.google/GoXeURS1nlar7Ix2k
動画をアップして下さっている方に感謝します。

主の祈り (出典:新聖歌)
天にまします我らの父よ。ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。アーメン

哀歌 5:21

聖歌560/新聖歌254歌:Kumi-Ko背景映像:南カリフォルニア・オレンジカウンティ

16/08/2026

2026年8月16日の礼拝のライブ配信です。 礼拝は10:30からです。動画は10分前からスタートします。

12/08/2026

8月12日祈祷会の様子です。担当は井上です。
各ご家庭で祈祷会をお持ちの際に用いて頂ければ感謝です。

賛美 新聖歌246 奇しきものの音
(参考動画)
https://youtu.be/4IoViSG_syI?si=wPiZfSVYUocbgRjU
動画をアップしてくださっている方に感謝します。

お祈り
・週の前半守られたことの感謝。
・祈祷会を持てる感謝と、お祈りを導いて頂けますように。
・同じように家庭で祈祷会を守っておられる皆様のために。

賛美 新聖歌256 御翼のもとに
(参考動画)
https://youtu.be/wh16Z38oi60?si=p27bO5I3cek0hcIv
動画をアップして下さっている方に感謝します。

わたしはあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。わたしは、世が与えるのと同じようには与えません。あなたがたは心を騒がせてはなりません。ひるんではなりません。
ヨハネ14:27(新改訳2017)

 3人で一緒に仕事をしましょうとなった時、私たちはその3人で仕事を分担し合うと思います。それぞれの得意なことで分けたり、順番で分けたりします。1人でやるよりも何人かで一緒にやると、とても効率がいいです。そんなことに慣れているせいか、私たちは神様は三位一体です。父なる神、子なるイエス様、聖霊なる神がいらっしゃいますと聞くと、なんとなくそれぞれの役割分担があるかのように思います。父なる神はこんな方で、子なるイエス様はこんな方で、と三位を分けて整理したくなります。
ヨハネ14章はイエス様が父なる神、子なる神、聖霊なる神について語っている箇所ですが、この中でイエス様は、三位を一つとして語っておられます。イエス様を見た人は父なる神を見たのです。イエス様が話している言葉は、父なる神が話しているのです。イエス様は聖霊を弟子たちに送ります。弟子たちが聖霊を受けると、イエス様が父なる神の内におられ、弟子たちがイエス様の内にいて、イエス様が弟子たちの内にいることが分かるようになると言われます。何だか話を聞いているとややこしくなりそうです。もし愛を距離で表すなら、三位一体の神様はいつも一緒ですということになりますし、その愛によって私たちを愛して下さっているということです。仕事をする時にはみんな同じことをするよりも分担した方が効率がいいですが、愛という事を考えるなら、三位一体の神様はいつも一緒、そして私たちともいつも一緒にいて下さるのです。
 この距離感は、神様が嫌いな人にとっては苦痛となるかもしれません。自分のありとあらゆることが神様に筒抜けです。神様は全てを知っておられると言いますが、ずっと一緒にいたら私の全てをご存知というのも納得です。神様が私から目を離す瞬間というのは無いのです。
 しかし神様が愛のお方である。救いの神様であるという事を知っている人にとっては慰めであり、励ましであり、平安です。イエス様は「わたしはあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。わたしは、世が与えるのと同じようには与えません。あなたがたは心を騒がせてはなりません。ひるんではなりません。」と仰っています。ヨハネ14章は最後の晩餐の席でのイエス様の言葉です。これからイエス様は十字架に架かられ、弟子たちの目には見えなくなってしまいます。しかしイエス様がいつも一緒という距離感を話して下さったように、目には見えなくてもイエス様はいつも一緒です。私たちは苦しいことや、悩むことがあるかもしれません。しかし独りぼっちになることは決してないのです。私たちを愛し、救いを与え、導きを与えてくださる神様がいつも一緒におられます。三位一体の神様が愛で結ばれ決して離れることが無いように、私たちの傍にもいて下さるのです。私たちは苦しくなった時には神様に祈ることができます。神様は傍でその祈りを聞いてくださいます。イエス様はそのような安心感を私たちに与えてくださいます。

お祈り
・昭島教会に集う方々、ご家族のために
・最近、初めて来られた方々、久しぶりに来られた方々のため
・VBS、読書会、FMTPのため
・みずほ台教会のために

賛美 新聖歌254 心にあるこの安きを
(参考動画)
https://youtu.be/T9HxZ2YER3A?si=U-PDjXqKDxbNTbHj
動画をアップして下さっている方に感謝します。

主の祈り (出典:新聖歌)
天にまします我らの父よ。ねがわくは御名をあがめさせたまえ。御国を来たらせたまえ。御心の天になるごとく、地にもなさせたまえ。我らの日用の糧を今日も与えたまえ。我らに罪をおかす者を我らが赦すごとく、我らの罪をも赦したまえ。我らを試みに合わせず、悪より救い出したまえ。国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり。アーメン

09/08/2026

2026年8月9日の礼拝のライブ配信です。 礼拝は10:30からです。動画は10分前からスタートします。

02/08/2026

2026年8月2日の礼拝のライブ配信です。 礼拝は10:30からです。動画は10分前からスタートします。

住所

昭和町4-1/13
Akishima-shi, Tokyo
196-0015

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