28/05/2026
◇5月31日 ウェルカム礼拝式のご案内
<先週の講壇より>
聖書箇所: テモテ二1:6~14
説 教 題: 『聖霊によって守られて』
本日与えられた「あなたに委ねられた良いものを、私たちの内に宿っている聖霊によって守りなさい」という御言葉から、聖霊について二つの点で考えてみたいと思います。
Ⅰ、委ねられた良いもの
まず前半の「委ねられた良いもの」についてです。この「良いもの」とは、イエスさまが与えてくださった救い、福音のことを指しています。私たちは神さまのご計画と、なんといっても恵みによって救われました。キリストは死を無力にし、福音によって命と不死とを明らかに示してくださいました。資格のない者が、自分で代償を払うことなく、神さまの圧倒的な恵みによって救われたのです。
「委ねられた」という言葉は、当時は旅に出る時などに、最も信頼できる友人に「絶対に失くさずに保管しておいてくれ」と命がけで預ける貴重な財産、すなわち「あずけられた宝」を意味していました。福音が必要ない人は誰もいません。どんな人でも罪のもたらす永遠の滅びとしての死を抱えています。その死から恵みによって救われるという尊い宝ものが、まずこの自分に与えられていることを感謝をもって受け取り直しましょう。
Ⅱ、聖霊によって守る
次に「聖霊によって守る」についてです。私たちは福音という宝物をいただいていることを感謝して終わりなのではなく、さらに多くの人に手渡してゆくという働きを一緒に担ってゆくことを求められています。聖霊を受けることと、福音が語られることはセットになっているのです。
パウロがこの手紙を送った弟子テモテは、少し内気で涙もろく、迫害の恐怖や教会のトラブルで非常に弱気になっていました。そんなテモテにパウロは「かつて経験した感動をもう一度鮮明に心によみがえらせる」という強い意志を伴う言葉で、神が私たちに与えてくださったのは「臆病の霊ではなく、力と愛と思慮の霊」であることを思い出させ、「聖霊によって守りなさい」と語りました。
私たちの歩みには様々な出来事があり、そもそも自分が信仰に立てなくなったり、福音を伝えようとして人間関係が壊れてしまうこともあります。しかし神さまは「それでもお前が頑張らなあかんねん!」とは言いません。私たちの内側に宿っている聖霊なる神さまが、私たちが弱気になっている時には励まし、福音という宝を持ち続けること、手渡し続けることを内側からディフェンスしてくださるのです。
聖霊は「力と愛と思慮の霊」です。弱くても、失敗しても、自信をなくしていても、愛をもって私たちを包み込んでくださいます。自分の努力や頑張りではなく、私たちの内に宿っている聖霊によって、自身の信仰を、宣教の使命を守っていきましょう。
「あなたに委ねられた良いものを、
私たちの内に宿っている聖霊によって守りなさい。」
テモテ二1:14
https://youtube.com/live/Dyu-cStfjuU
<次週のウェルカム礼拝のご案内>
聖書箇所: イザヤ43:4
説 教 題: 『あなたがかけて欲しい言葉は?』
さて、次週の礼拝は<ウェルカム礼拝>を予定しています。「教会に行ってみようかな。でも敷居が高そう…」「聖書の話って難しそうだな」と思っておられる方も多いかと思いますが、そのような方におすすめしたい礼拝です。皆さんは、人からどんな言葉をかけてもらいたいですか?「かっこいいね」、「素敵だよ」、「一緒に居たい」…いろいろあると思いますが、神さまはあなたにどんな言葉をかけられるのでしょう?そんなことを聖書の言葉から考えたいと思っています。また、今回は3人のお子さんの子育て奮闘中のお母さんが、どのようにして信仰を持ったか、体験談をお話してくださる予定です。こちらもぜひお楽しみに♪
教会の礼拝は、どなたでも参加することができます。どうぞ気兼ねなくお出かけ下さい。あなたのお越しを心よりお待ちしています!なお、ライブ配信も行っていますので、そちらもご利用ください。
ライブ配信はこちら↓
https://www.youtube.com/channel/UCtHnoRVAi-YXZMrkeZYIrYA
《当教会ホームページ》
http://toyonakaizumi.jimdo.com/
■ 当教会は伝統的プロテスタントの教会で、エホバの証人、 統一教会、モルモン教などの、キリスト教系新宗教とは異なります。また、トイレなども含めて、1階は全域バリヤフリーとなっていますので、車椅子の方にも安心してご来会いただけます。