小江戸川越七福神霊場会

小江戸川越七福神霊場会 小江戸川越七福神

小江戸川越には、古くから七福神をお祀りしている寺々があります。七福神信仰は、室町時代末期より行われ、「七難即滅、七福即生」の説に基づくものといわれております。また、徳川家康公と関わりのあった天海大僧正は、天下泰平の人々の幸福を願って、七福とは清廉―恵比須天、有福―大黒天、威光―毘沙門天、愛敬―弁財天、人望―福禄寿神、寿命―寿老人、大量―布袋尊と申されました。江戸時代には、七福神めぐりとして無病息災、家内安全など諸願成就を願う人々が寺社をめぐり参詣していたものです。
小江戸川越七福神めぐりは、全行程約6Km、東武東上線・川越駅や川越市駅、JR埼京線・川越駅、西武新宿線・本川越駅を起点に徒歩でも半日、観光と健康増進も兼ね、丁度手ごろなコースです。初詣をはじめ、毎月1日のご縁日にもご家族揃ってお参りをされ、皆様のご健康と諸願成就をお祈り下さい。

🗓️ 8月1日はご縁日です。照りつける日差しに夏の盛りを感じる頃となりました。暑い日が続きますので、どうぞ熱中症などにお気をつけいただき、心静かにご参拝ください。【川越七福神めぐりガイド① 第一番・妙善寺】今回から、川越七福神めぐりをより楽...
25/07/2026

🗓️ 8月1日はご縁日です。

照りつける日差しに夏の盛りを感じる頃となりました。
暑い日が続きますので、どうぞ熱中症などにお気をつけいただき、心静かにご参拝ください。

【川越七福神めぐりガイド① 第一番・妙善寺】

今回から、川越七福神めぐりをより楽しんでいただけるよう、七回にわたって各寺院をご紹介いたします。

小江戸川越七福神めぐりは、江戸情緒あふれる川越の街を歩きながら七福神を巡ることができる約6kmの巡礼コースです。蔵造りの町並みや時の鐘など、川越ならではの風景もあわせてお楽しみいただけます。

第一番・妙善寺は、JR・東武東上線川越駅東口から徒歩約5分と、七福神めぐりの出発地点としても訪れやすいお寺です。毘沙門天をお祀りしているほか、境内には「川越さつまいも地蔵尊」も祀られており、妙善寺ならではの見どころとなっています。

また、毎年10月13日には「いもの日まつり(いも供養)」が行われ、さつまいもへの感謝と豊作を願う行事として親しまれています。

川越七福神めぐりの第一歩として、ぜひ妙善寺を訪れ、境内をゆっくり散策してみてください。

次回は、第二番・天然寺をご紹介します。

🌿【川越七福神 草花だより】〜妙昌寺と藤袴(ふじばかま)〜川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花...
25/06/2026

🌿【川越七福神 草花だより】
〜妙昌寺と藤袴(ふじばかま)〜

川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。

「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花として、今も大切に受け継がれています。

今回ご紹介するのは、妙昌寺の「藤袴(ふじばかま)」。
藤袴は、淡い紫色の小さな花を房状に咲かせる多年草です。その名は、花の色が藤に似ていることや、花弁の姿が袴に見えることに由来するといわれています。また、乾燥させると桜餅を思わせるやさしい香りを放つことから、古くは香草として親しまれ、人々の暮らしの中で大切にされてきました。

🌼 花言葉は「ためらい」「優しい思い出」
どこか懐かしさを感じさせる香りと可憐な花姿は、心に残る大切な記憶をそっと呼び起こしてくれるようです。

📜 歌に詠まれた一句:

宿りせし人のかたみか藤袴
     わすられがたき香に匂ひつつ
(紀貫之)

かつて親しく過ごした人を思い出させるように、藤袴の香りが忘れがたく漂っている――そんな情景を詠んだ一首です。

🗓️ 7月1日はご縁日です。
夏の日差しが少しずつ力を増し、季節の移ろいを感じる頃となりました。
やさしく香る藤袴のように、皆さまの日々が穏やかで心豊かなものとなりますよう、どうぞ心静かにお参りください。

妙昌寺(弁財天)
〒350-0067 埼玉県川越市三光町29
西武新宿線 本川越駅 徒歩約10分
東武東上線 川越市駅 徒歩約10分

🌿【川越七福神 草花だより】〜見立寺と葛(くず)〜川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花として、...
25/05/2026

🌿【川越七福神 草花だより】
〜見立寺と葛(くず)〜

川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。

「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花として、今も大切に受け継がれています。

今回ご紹介するのは、見立寺の「葛(くず)」。
葛は、昔の大和の国・栖(くず)の人々が葛粉を売り出したことから、その名が付いたといわれています。根から採れる葛粉は古くから親しまれ、また葛根湯として風邪薬にも用いられてきました。
つるを長く伸ばしながら力強く育つ姿には、たくましい生命力が感じられます。

🌼 花言葉は「根気」「努力」
しなやかに伸びながらもしっかりと根を張る姿は、日々を積み重ねる大切さを教えてくれるようです。

📜 歌に詠まれた一句:
山の辺に にほひし葛の 房花は
     藤波よりも あはれなりけり
(斎藤茂吉)

山あいに咲く葛の花の美しさを、藤の花にも勝る趣として詠んだ一首です。

🗓 6月1日はご縁日です。
若葉がまぶしく、爽やかな風が心地よい季節となりました。
たおやかに伸びる葛のように、根気強く実りある日々をお過ごしいただけますよう、どうぞ心静かにお参りください。

見立寺(布袋尊)
〒350-0066 埼玉県川越市連雀町7-1
西武新宿線 本川越駅 徒歩約5分
東武東上線 川越市駅 徒歩約10分

🌸【川越七福神 草花だより】〜蓮馨寺と尾花(すすき)〜川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花とし...
25/04/2026

🌸【川越七福神 草花だより】
〜蓮馨寺と尾花(すすき)〜

川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。

「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花として、今も大切に受け継がれています。

今回ご紹介するのは、蓮馨寺の「尾花(すすき)」。
ススキは、その穂が獣の尾のように見えることから「尾花」とも呼ばれます。また、すくすくとまっすぐに伸びる姿から「ススキ」という名が付いたともいわれています。
風にそよぐその姿は、どこか懐かしく、日本の原風景を思わせる趣があります。

🌼 花言葉は「勢力」「活力」
たおやかでありながら力強く大地に根を張る姿は、内に秘めた生命力を感じさせてくれます。

📜 俳句に詠まれた一句:
山は暮れ 野は黄昏の 芒かな
(与謝蕪村)
夕暮れの山と野に広がるススキの情景を、静かで味わい深く描いた一句です。

🗓️ 5月1日はご縁日です。
新緑が美しく、日差しにも初夏の気配が感じられる頃。
風に揺れる尾花のように、しなやかで力強い日々をお過ごしいただけますよう、どうぞ心静かにお参りください。

蓮馨寺(福禄寿)
〒350-0066 埼玉県川越市連雀町7-1
東武東上線 川越市駅 徒歩約10分
西武新宿線 本川越駅 徒歩約5分

🌸【川越七福神 草花だより】〜成田山と撫子(なでしこ)〜川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花と...
25/03/2026

🌸【川越七福神 草花だより】
〜成田山と撫子(なでしこ)〜

川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。

「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花として、今も大切に受け継がれています。

今回ご紹介するのは、成田山の「撫子(なでしこ)」。
河原などに自生し、細く裂けたような可憐な花びらが特徴の「河原撫子(かわらなでしこ)」は、日本古来の奥ゆかしさを象徴する花です。
その名の通り、思わず「撫でたくなるほど可愛い子」という慈しみの心が込められています。

🌼 花言葉は「貞節」
変わらぬ愛や純粋な心を意味し、古来より日本女性の美称「大和撫子」の由来ともなりました。

📜 万葉集に詠まれた一首:
なでしこが 花見るごとに 娘子(をとめ)らが
笑(ゑ)まひの匂ひ 思ほゆるかも
(大伴家持)
撫子の花を見るたびに、乙女たちの清らかな笑顔の輝きが思い出される……という、春の光のような明るい情愛を詠んだ歌です。

🗓️ 4月1日はご縁日です。
春分を過ぎ、いよいよ春本番を迎える季節。皆さまの心に、撫子のような優しい笑顔が咲き誇る一年となりますよう、どうぞ心静かにお参りください。

成田山(恵比寿天)
〒350-0062 埼玉県川越市久保町9-2
JR・東武東上線 川越駅 徒歩約20分
西武新宿線 本川越駅 徒歩約15分

🍁【川越七福神 草花だより】〜喜多院と萩(はぎ)〜川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花として、...
25/02/2026

🍁【川越七福神 草花だより】
〜喜多院と萩(はぎ)〜

川越七福神のお寺では、それぞれに「秋の七草」の草花が丁寧に育てられています。

「秋の七草」とは、奈良時代の歌人・山上憶良が『万葉集』で詠んだ和歌に由来し、日本の自然と文化に根ざした草花として、今も大切に受け継がれています。

今回ご紹介するのは、喜多院の「萩(はぎ)」。
秋の七草の筆頭に挙げられ、細くしなやかな枝に小さな紅紫色の花を無数に咲かせます。
古来より根や茎が、眩暈(めまい)やのぼせを抑える薬用として重宝されてきました。
万葉集で最も多く詠まれた花でもあり、風に揺れる優雅な姿は、古くから日本人の心を捉えて離しません。

🌼 花言葉は「想い」
大切な人や移ろう季節に寄せる、日本人の細やかな情愛を象徴する花です。

📜 松尾芭蕉が詠んだ一句:
しら露もこぼさぬ萩のうねり哉
風に揺れる萩の枝が、その上に乗った白露さえもこぼさないほど、しなやかで優雅にうねっている様子を見事に表現しています。

🗓️ 3月1日はご縁日です。
新しい年、皆さまの健康と安全を大切にしながら、どうぞ心静かなひとときをお過ごしください。

喜多院(大黒天)
〒350-0036 埼玉県川越市小仙波町1-20-1
JR・東武東上線 川越駅 徒歩約20分
西武新宿線 本川越駅 徒歩約15分

2026年度オリジナル七福神グッズプレゼント当選発表今年も多くの皆さまからご応募をいただき、誠にありがとうございました。当選者の発表は以下のサイトにて行っております。ご当選された皆さま、おめでとうございます!当選発表はこちらです。https...
23/01/2026

2026年度オリジナル七福神グッズプレゼント当選発表
今年も多くの皆さまからご応募をいただき、誠にありがとうございました。
当選者の発表は以下のサイトにて行っております。
ご当選された皆さま、おめでとうございます!
当選発表はこちらです。
https://kawagoe.com/7fukujin/present.html

謹んで新春のお慶びを申し上げます。皆さまにとって本年が、福とご縁に恵まれた一年となりますよう、心よりお祈りいたします。健やかで穏やかな新年をお迎えください。本年もどうぞよろしくお願いいたします。なお、「オリジナル七福神グッズプレゼント202...
01/01/2026

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
皆さまにとって本年が、福とご縁に恵まれた一年となりますよう、心よりお祈りいたします。
健やかで穏やかな新年をお迎えください。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

なお、「オリジナル七福神グッズプレゼント2026」の締切は
1月15日(木)までとなっております。
ぜひこの機会にご応募ください。

https://kawagoe.com/7fukujin/present.html

住所

Kawagoe-shi, Saitama

アラート

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