曹洞宗 法輪山 常泉寺

曹洞宗 法輪山 常泉寺 曹洞宗寺院

車路に真言宗の寺があったと伝えられ、そこへ永禄二(1559)年四月に信濃国(現・長野県)更級郡の興禅寺五世 梅庵林芳が来て、当寺を開基した。当寺二世 仏光智照は学問に優れ、上杉家に信仰され、土地を寄進されている。

当寺は近世に入って天和元(1681)年に火災のため焼失し、元禄元(1688)年に類焼した。このとき、運慶の作と伝えられる本尊薬師如来を焼失したという。その後、仮堂のような本堂であったが、明治十六(1883)年に本堂・庫裏を再建し、仏具などを整えた。
だが、同二十七年十二月十日に車路の大火災で類焼し、伽藍を失った。その後、同四十二年七月に現在の本堂と庫裏を再建し、昭和三十(1955)年に庫裏を改築した。これら再建には、歴代の住職の努力と檀家・信徒の協力が伝えられている。

(名立町史 平成九年三月刊より)

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Joetsu-shi, Niigata

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