25/08/2026
【ご報告】
8月22日 故ソナム・ワンディ・ブティア師の一周忌法要を厳修致しました。師の法名(聞慶院釈明慧)から、法要名を「聞慶忌」と名付けてお勤めを致しました。
お勤めの後、法供養(ご法話)として、ソナム師が西蓮寺に初めて来寺された時のお話の映像が残っておりましたので、そちらをお参りいただいた皆さんと視聴しました。ソナム師自身の生い立ちから浄土真宗に出遇うお話でした。
シッキム王国(現在のインド・シッキム州)に誕生し、幼少期から仏教信仰の篤い家で僧侶としての教育を受け、20歳の頃にはDuplaの称号(高僧・菩薩)を得て人々を導く立場におられたソナム師が、向坊弘道氏との出遇いで浄土真宗の教えに帰依されるまでの道のりは、かつて宗祖親鸞聖人が20年間修行に励まれた比叡山を降りて法然聖人のもとで専修念仏の道に帰依していかれた道に重なります。
西蓮寺初来寺の時はカラー布袍がまだ無かったのか、黒い布袍でお話されていたのが新鮮に感じました(インドやネパールでは黒の衣はイスラム教のイメージが強いため、カラー布袍導入後、カトマンズ本願寺では赤系のカラー布袍を使用しております)
8月19日にはカトマンズ本願寺において、同様に一周忌法要がお勤めされております。