曹洞宗 義峰山 宝昌寺 / Soto Zen Temple Hoshoji

曹洞宗 義峰山 宝昌寺 / Soto Zen Temple Hoshoji 本尊:釈迦牟尼仏
開山:環安嶺洲大和尚 ※鱗勝院(秋田市)四世・寛文4年
(1664)年寂
開基:山口多治ヱ門 ※正保三(1646)年寂

世界自然遺産・白神山地の麓である秋田県藤里町にある曹洞宗の寺院です。
お正月の初詣や彼岸会、涅槃会、お盆など季節の行事やこども坐禅会など、また時々落語やコンサート等も行っています。
これらの行事の様子を随時紹介させていただきます。

4月9日はこの時期恒例、当寺の「涅槃会(ねはんえ)」が行われました。涅槃会とはお釈迦さまのご命日(本来は2月15日)のご供養として、お釈迦さまのご遺徳を讃え、そのみ教えが今日まで伝えられたことに感謝と報恩の誠を捧げる、毎年恒例の大切な行事で...
10/04/2026

4月9日はこの時期恒例、当寺の「涅槃会(ねはんえ)」が行われました。
涅槃会とはお釈迦さまのご命日(本来は2月15日)のご供養として、お釈迦さまのご遺徳を讃え、そのみ教えが今日まで伝えられたことに感謝と報恩の誠を捧げる、毎年恒例の大切な行事です。
雪国の当地では月遅れで3月半ばから4月半ばにかけて、近隣の各寺院ごとに日を定めて行われます。

また本年は、先々代住職(現住職の祖父)、当寺29世重興 機岳孝俊大和尚50回忌として「先住忌法要」を併修、御本寺・秋田市の鱗勝院さまをはじめ近隣や有縁のご寺院さまをお招きしてお勤めいたしました。
続いて「檀越供養」、この日ご参列いただいた皆様や檀信徒の先祖代々諸精霊、戦争や災害などで犠牲となった諸精霊、有縁無縁の多くの御霊に供養し、ご参列の方々にご焼香いただきました。
法要後のお説教は北秋田市・福厳寺ご住職、栗谷大三老師より亡きお母様の思い出を交えながら、供養やお寺を護持することの意義について、分かりやすく心に沁みるお話を頂戴しました。

終わって「設斎飯台」、参列者の中には今なお子どもの頃の先々代住職の記憶をお持ちの方もおり、思い出話に花を咲かせながら皆様で和やかにお過ごしいただきました。
ご参列いただいた皆様やご随喜の各方丈様、ありがとうございました。

1月からの大雪もようやく峠を越して、この時期にしては温暖な天候に恵まれたこの日、今年度の宝昌寺護持会役員総会を開催いたしました。昨年度の当寺年間行事報告や一般会計・特別会計の決算報告、今年度の行事計画や予算案協議と滞りなく行われ、ご承認をい...
22/02/2026

1月からの大雪もようやく峠を越して、この時期にしては温暖な天候に恵まれたこの日、今年度の宝昌寺護持会役員総会を開催いたしました。

昨年度の当寺年間行事報告や一般会計・特別会計の決算報告、今年度の行事計画や予算案協議と滞りなく行われ、ご承認をいただきました。

また恒例の役員研修、今回は白神山地ふじさと観光協会事務局長の石田芳広さんをお招きして「観光発 ウェルビーイング社会へ」と題しての貴重なお話をお聴きしました。
石田さんは板橋区役所で33年の勤務の後、民間企業を経て当町の観光協会事務局長公募に応じて、3年前からさまざまな観光メニューの開発や観光拠点「森のえき」運営などに尽力されています。
特に、地域住民を巻き込んでのこれまでにない新たな観光イベントの企画や環境整備には目を見張るものがあります。

観光を切り口として、まちづくりや地域のあり方などにも多くの示唆に富んだ提言に、感銘を受けた当寺役員さんも多数いらっしゃったようです。
石田さんはその後の懇親会にも参加していただき、更に町の今後に関する意見交換を深めている様子が見受けられました。

1月10日、当山鎮守・正一位伏見稲荷大明神の新年初祈祷、通称「初いなり」のお勤めをいたしました。連日の雪も一段落、この日は小雨交じりの天候でした。本堂と稲荷堂前にて読経、ご参列の稲荷講世話人さんや当寺檀信徒・地域の皆さんの家内安全・身心堅固...
10/01/2026

1月10日、当山鎮守・正一位伏見稲荷大明神の新年初祈祷、通称「初いなり」のお勤めをいたしました。
連日の雪も一段落、この日は小雨交じりの天候でした。

本堂と稲荷堂前にて読経、ご参列の稲荷講世話人さんや当寺檀信徒・地域の皆さんの家内安全・身心堅固・五穀豊穣・商売繁昌や当地の安寧、毎年のように発生する自然災害が少しでも減るように、更には世界の平和等々、参列者一同で祈願いたしました。

終わって稲荷講世話人の新年会、今夏の「宝昌稲荷例大祭」について、また地域の話題など情報交換しながら、和やかに過ごしました。

12月8日、毎年恒例の成道会(じょうどうえ)法要を、当寺梅花講の皆さんと共にお勤めいたしました。この日は今から約2,500年前、お釈迦さまがお悟りを開かれた日といわれ、生誕(4月8日)・入滅(2月15日)と合わせて仏教徒にとっては大切な記念...
10/12/2025

12月8日、毎年恒例の成道会(じょうどうえ)法要を、当寺梅花講の皆さんと共にお勤めいたしました。

この日は今から約2,500年前、お釈迦さまがお悟りを開かれた日といわれ、生誕(4月8日)・入滅(2月15日)と合わせて仏教徒にとっては大切な記念日です。
お釈迦さまのみ教えが今日まで伝えられていることに感謝と報恩の念を込めてお勤めする法要です。全国の各寺院でも規模や内容はそれぞれかと思いますが、この成道会がお勤めされています。

この日は所用のため欠席の方もありフルメンバーではなかったのですが、法要は梅花講員の方々による献湯菓茶、読経と詠讃歌奉詠、引き続き位牌堂巡堂と厳かにお勤めしました。
終わって、これまた恒例の梅花講員さんとの忘年会です。
例年は当寺にてお弁当を取り寄せ、手作りのお料理やガッコ(漬け物)、デザートなど皆さん持ち寄りのごちそうを味わいながら行っておりますが、「たまには外に出て…」との声を受けて当町のホテルゆとりあ藤里にて、今年一年の労をねぎらいました。

当寺では春秋のお彼岸から涅槃会、お盆、10月の合同年忌法要やこの日の成道会に至るまで、各種行事をつつがなく行うことができました。
梅花講員さんはじめ檀信徒や地域の方々、お参りされた皆さんによるご協力の賜と深く感謝いたします。

なお当寺梅花講では、新入会員を随時募集中です!
どなたでもお気軽にお声がけくださいね(^^ゞ

11月13日に藤里幼稚園、翌14日には藤里保育園のこの時期恒例、七五三祈祷で園児と先生方がお参りされ、子ども達の健やかな成長を祈願しました。幼稚園の子ども達は少々慣れた感じで正座と合掌、ご祈祷の読経中も姿勢良く静かに座ってお勤めしました。ご...
15/11/2025

11月13日に藤里幼稚園、翌14日には藤里保育園のこの時期恒例、七五三祈祷で園児と先生方がお参りされ、子ども達の健やかな成長を祈願しました。

幼稚園の子ども達は少々慣れた感じで正座と合掌、ご祈祷の読経中も姿勢良く静かに座ってお勤めしました。
ご祈祷後にはダルマさんのお話、当寺の本堂内には多くのダルマさんが並んでいますが、子ども達に
「あそこに並んでる赤いコロンとした置きもの、な~に?」
「ダルマさ~ん!」
「ダルマさんって、元々は何だと思う?①動物 ②マンガやアニメのキャラクター ③人間」と尋ねると、①や②に手を上げる子も…
「ダルマさんはもちろん人間で、元々は昔のおぼうさんです」と答えると少々驚いた表情、実は大人でも「ダルマさんがお坊さん」であることを知らない方は案外多いんです。
正式には「菩提達摩」、お釈迦さまから数えて28代目に当たるお弟子であり、今から1,500年ほど昔、インドから中国沿岸の南方(当時は「梁(りょう)」という国)に渡り、坐禅を中心としたお釈迦様の正しい仏法を伝えた方です。
坐禅の修行に励まれたあまり、手足もなく丸いコロンとした姿にデフォルメされたのが、よく目にする置物としてのダルマさんです。

ダルマさんにまつわる様々なエピソードや「坐禅」についての細かい説明は幼稚園児には少々難しいので、「背筋を真っ直ぐ伸ばす」ことの大切さをお伝えしました。
昨今はすぐに背中が丸くなり、数分もしっかり座っていられない子も多いといわれます。背中を丸めた姿勢がクセになると、血流や骨格、脳や消化器の働きにもよろしくなく正常な発育や健康を損なうとも…、また勉強や本を読む時も机に這いつくばるような姿勢の子を見かけますが、視力も落ちます。
日頃から「背筋を真っ直ぐ伸ばすように気をつけてね」とのメッセージはしっかり伝わったでしょうか?真剣な眼差しで聴き入ってくれました。

最後に千歳飴を持って記念写真、年々園児の数が少なくなるのは寂しいものですが、明るく素直な子供達の表情に心洗われる思いです。

翌日は藤里保育園の子ども達、より小さい子達なのでオドオドした子もいましたが、読経中も静かにお座りして一緒にお勤めしました。
幼稚園も保育園の子達も、体調や事故に気をつけながら元気にこの一年を過ごしていただきたいものです。

この時期恒例の合同年忌法要(通称:まとい法事)が行われました。年忌供養のご法事は各家で個別に行うのが本義ではありますが、当地では稲刈りが一段落したこの時期、合同供養という機会も設けてお勤めしています。法要前の講話として、この度は日赤東北看護...
31/10/2025

この時期恒例の合同年忌法要(通称:まとい法事)が行われました。
年忌供養のご法事は各家で個別に行うのが本義ではありますが、当地では稲刈りが一段落したこの時期、合同供養という機会も設けてお勤めしています。

法要前の講話として、この度は日赤東北看護大学講師の及川真一先生をお招きし、「近年の災害から考える地域防災」と題してのお話を伺いました。
14年前の東日本大震災で大切な教え子を亡くされた経験から、大学で生徒にはもとより各地で「いのちを守る防災」を精力的に講義・実践されている先生です。
近年の秋田市豪雨災害(令和5年)や昨年の能登半島地震および奥能登豪雨災害、今年の仙北市上桧木内豪雨災害での活動に触れながら、日常の備えや起きてしまった災害への対応について貴重なお話をお聴きしました。

防災グッズや備蓄すべき物資といえば、水や食糧、電池などを想像しがちですが、“老眼鏡”や薬などといった日頃から身近で使う物で、その人に合わせて用意されたものは、災害時にすぐ用意できるとは限りません。なるべく複数準備しておくことも重要です。

食事も「非常食」ばかりでなく、温かく日常に近い食事が提供されることが必要で、それが避難生活での身心の栄養と健康を維持することにつながるため、「炊き出し」はとても大切です。

更には日頃からの地域のコミュニティを大切にすることが被災後の復興を進めることも指摘され、地域での行事やふれ合いを大事にすることなどをご教示いただきました。

引き続いての法要、近隣の方丈さま方と歎仏会(たんぶつえ)にて懇ろに各家のご先祖へのご供養をお勤めし、ご参列の皆様にご焼香いただきました。

CF終了まであと1時間切りましたが、動きはなく…最後までご支援やシェア拡散よろしくお願いします🙏
30/09/2025

CF終了まであと1時間切りました
が、動きはなく…

最後までご支援やシェア拡散よろしくお願いします🙏

当寺で年4回、25年かけて発行してきた寺報『無憂樹』通算100号にちなみ、そのダイジェスト本を発刊したいと思います!これまでの当寺や地域の出来事、仏教・仏事Q&A、経典や仏教用語の解説、住職が折々で綴ったコラム....

タイムリミットまであと4時間(°°;)目標の3割まではなんとか…引き続きご支援、また応援シェアよろしくお願いします🙏
30/09/2025

タイムリミットまであと4時間(°°;)
目標の3割まではなんとか…
引き続きご支援、また応援シェアよろしくお願いします🙏

2025/09/30に投稿された【仏教とお寺をもっと身近に】宝昌寺だより『無憂樹』通算100号記念冊子を出版!の活動報告です

今回のリターン品には、藤里町とのご縁を深めていただきたいということで、アルビオンさんで醸造された「白神山地ワイン」やエスポワールさん特製の「白神山地ワインパイ」など、当町の特産品もご用意しております!※クラウドファンディング期間も残り5日、...
26/09/2025

今回のリターン品には、藤里町とのご縁を深めていただきたいということで、アルビオンさんで醸造された「白神山地ワイン」やエスポワールさん特製の「白神山地ワインパイ」など、当町の特産品もご用意しております!

※クラウドファンディング期間も残り5日、いま一度皆様のご支援、またシェア拡散のご協力をよろしくお願いいたします!

2025/09/24に投稿された【仏教とお寺をもっと身近に】宝昌寺だより『無憂樹』通算100号記念冊子を出版!の活動報告です

この発刊を機に、宝昌寺や地域の歴史にも目を向けていただけるとありがたく存じます※クラウドファンディング期間も残り8日、いま一度皆様のご支援、またシェア拡散のご協力をよろしくお願いいたします!
22/09/2025

この発刊を機に、宝昌寺や地域の歴史にも目を向けていただけるとありがたく存じます

※クラウドファンディング期間も残り8日、いま一度皆様のご支援、またシェア拡散のご協力をよろしくお願いいたします!

2025/09/22に投稿された【仏教とお寺をもっと身近に】宝昌寺だより『無憂樹』通算100号記念冊子を出版!の活動報告です

今回発刊した『宝昌寺だより -白神山地の麓 藤琴川のほとりから-』を、地元の藤里町教育委員会を通じて三世代交流館図書室や藤里学園など、町の主要施設に寄贈させていただきました。※クラウドファンディング期間も残り11日、いま一度皆様のご支援、ま...
19/09/2025

今回発刊した『宝昌寺だより -白神山地の麓 藤琴川のほとりから-』を、地元の藤里町教育委員会を通じて三世代交流館図書室や藤里学園など、町の主要施設に寄贈させていただきました。

※クラウドファンディング期間も残り11日、いま一度皆様のご支援、またシェア拡散のご協力をよろしくお願いいたします!

2025/09/19に投稿された【仏教とお寺をもっと身近に】宝昌寺だより『無憂樹』通算100号記念冊子を出版!の活動報告です

住所

藤里町藤琴字藤琴3
Fujisato-Machi Yamamoto-gun, Akita
0183201

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